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堕落論 (坂口安吾) 23分割入力文の数= 23 <<   1  2   >>

「堕落論」は、太平洋戦争後の混乱の中で人間の根源的な姿(堕落)をホットに描く、坂口安吾の代表的評論。コロナ禍後の現代日本に通じる指標も得られる

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  • エッセイ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    332
    IA02044 (2021-08-15 評価=4.00)

    爆弾の恐怖があっても、人は考えることを忘れて気楽だった。私は一人の馬鹿で戦争と戯れていたが、戦後自由を許されるとその不自由さに気づいた。人は生きて考えるのだ
  • エッセイ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    313
    IA02045 (2021-08-15 評価=4.66)

    戦争は終わった。勇士は闇屋となり、未亡人は新たな出会いに胸をふくらませる。人間は戦争に負けたから堕落するのではない。生きるために堕落するのを防ぐことなどできない

  • エッセイ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    312
    IA02046 (2021-08-16 評価=5.00)

    だが人間は永遠に堕ちたままでいることはできない。人間の心は脆弱で、いつか武士道を考案せずにはいられないだろう。堕ちきり、自分自身を発見して、救うことが必要なのだ