競馬の大レースに出場する本命馬「白銀号」が行方不明となり、調教師が頭を殴られて死んだ。犯行の目的は? シャーロック・ホームズの推理が冴える
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警部は「シンプソンが犯人でしょう。ナイフの血は被害者自身の血でしょうし、白銀が消失すれば彼に利益がある。ハンタに薬を盛った嫌疑や死人が掴んでいたネクタイの件もある」と言った - IA05230 (2026-05-20 評価=5.00)
ホームズは首をかしげ「彼はなぜ馬を外へつれ出したのか、厩舎の合鍵を持っていたのか、どこの薬種商で阿片を買ったのか、土地不案内な彼が馬をどこへかくしたのか、すべて不明です」と言った - IA05231 (2026-05-21 評価=4.00)
警部は「シムソンは近くに宿泊したこともあるし、阿片はロンドンから持参したのでしょう。合鍵は捨て、馬は廃坑で殺されたか、ジプシーに託した可能性もある」と反論した - IA05232 (2026-05-21 評価=4.00)
そして警部は近くのジプシーの行方を捜索中で、近隣の小屋すべてと近くのケープルトン調馬場も調べている、と話した。そしてその調場場の調教師とシムソンは関係がない、と強調した - IA05233 (2026-05-22 評価=3.00)
馬車は赤レンガの別荘風の家の前へ停められた。ホームズは深く瞑想にふけっていたようで、私が腕をゆすぶるとあわてて飛び降りた - IA05234 (2026-05-22 評価=4.00)
ストレーカの死体はここへつれて帰ったとのことだったので、ホームズは死体のポケットの中身を確認したいと言った - IA05235 (2026-05-25 評価=5.00)
ポケットには銀時計などに混じって、ワイス社製の細く長い刃のナイフがあった。私が医者の白内障治療に使うメスだと話すと、ホームズは荒っぽい仕事をする男の持ち物ではない、と言った - IA05236 (2026-05-25 評価=4.00)
細君の話では、ナイフはストレーカは出がけに化粧台から持って行ったという。また所持していた勘定書き(友人宛ての約37ポンドの帽子代)を見て、ホームズは贅沢な帽子だと言った - IA05237 (2026-05-26 評価=4.00)
ホームズは居間に行くとストレーカ夫人に、園遊会で鳩色絹の服に駝鳥の羽根飾りをつけていらっしゃいましたね、と訊ねた。だが彼女は出席もしていないし、服も持っていないと否定した - IA05238 (2026-05-26 評価=4.00)
ホームズは失礼を詫び、警部と死体発見現場の窪みに行った。藪に被害者の外套がかけてあり、地面が踏み荒らされていた。警部はストレーカの靴と白銀の蹄鉄を持って来ていた - IA05239 (2026-05-28 評価=5.00)
ホームズは窪みの底へ降り、ムシロの上に腹ばいになり、泥の中から蝋マッチの燃え残りを見つけた。そして、被害者の靴を足跡の型に合わせていたが、窪みの縁に上ると周辺をはい回った - IA05240 (2026-05-28 評価=5.00)
さらにホームズが日暮れまで荒れ地を散歩してみたいと言うと、ロス大佐はうんざりしたらしく、二人はストレーカの家でホームズたちを待つことになった - IA05241 (2026-05-29 評価=4.00)
(ホームズ)「馬はどうなったかを考えてみよう。馬は、本能的にキングス・パイランド調馬場に戻るかケープロトン調馬場へ行くに違いない。荒れ地で放浪しているはずはない」 - IA05242 (2026-05-29 評価=5.00)
(ホームズ)「ジプシーは警察とかかわるのを嫌う。馬をつれて逃げることはない。キングス・パイランドに戻っていない以上、ケープルトン調馬場へ行ったと考えるべきだ」 - IA05243 (2026-05-30 評価=5.00)
そして、ホームズは「もしそうなら、あそこの窪みに足跡が残っているはずだ」と言った。実際に行ってみると馬蹄の跡があり、さらにその跡が白銀の蹄鉄と符合した - IA05244 (2026-05-30 評価=5.00)
さらに1/4マイルほど先に行くと、馬蹄の跡があり、さらに半マイルほどの所に馬蹄の跡に並んで男の靴跡が認められた。足跡はそこからキングス・パイランドの方へ向かっていた - IA05245 (2026-05-31 評価=5.00)
足跡はケープロトン調馬場の前で終わっていた。馬の世話係が出て来たので、ホームズが明日サイラス・ブラウン氏に会いたいと話していると、ちょうど男が中から出て来た - IA05246 (2026-05-31 評価=4.00)
怖い顔で出て来た年輩の男は二人を追い払おうとしたが、ホームズが男の耳に何か囁くと、真っ赤になって「大うそだ!」と声を出した。ホームズは中で静かに話しましょう、と言った - IA05247 (2026-06-01 評価=5.00)
ホームズが青ざめた風のブラウンと出て来たのは、20分ほど後のことだった。ブラウンが「指図の通りに致します」と言うと、ホームズは「間違わないように」と念押ししていた - IA05248 (2026-06-01 評価=5.00)
ホームズは「当日はお前さんのもののように扱ってほしい」と言うと、彼はうなずいていた。帰路、ホームズは私に「彼は誤魔化そうとしたが、あの朝の行動を話したら白状した」と説明し始めた


