■一 モーパッサンとプレヴォーの小説には、偶然見つけた手紙の内容が、そのまま小説の続きとなる作品がある
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【アンケート評価】 | 面白さ=3.85 難易度=3.14 |
(登録ユーザーによる5段階評価の平均値) | |
【入力文コード】 | IA01688 |
【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
【公開日】 | 2021-03-11 13:00 (修正 2021-08-27 10:27) |
【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)
漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
文字数 | 105 | 198 | 19 | 0 | 0 | 26 | 348 |
文字含有率 | 30.2% | 56.9% | 5.5% | 0% | 0% | 7.5% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
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【アンケート】
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【追加情報】
手紙
夏目漱石
----------------------------
底本:「硝子戸の中」角川文庫、角川書店
1954(昭和29)年6月10日 初版発行
1994(平成6)年3月10日 改版21版発行
入力:柴田卓治
校正:しず
1999年9月9日公開
2011年9月9日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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○TypetrekJ 修正点
本作品は、上記青空文庫版をもとに、下記書籍を参考に一部修正しました。
・「文鳥・夢十夜」新潮文庫 新潮社 昭和51年 7月30日 発行
平成14年 9月30日 57刷改版 平成26年10月20日 84刷
1 ひきだし→引き出し(原作では抽出)、無名式→無名氏(校正ミス)
2 咏嘆(えいたん)→詠嘆
3 場所もほとんど→場所も場合もほとんど(校正ミス)
4 紙鳶(ルビ=たこ)→凧、あのこと→あの事、どうしてか→どうしてとか(校正ミス)、きめて→決めて(原作は「極(き)めて」)、やっかいもの→厄介者
5 紙鳶(ルビ=たこ)→凧、たしかな→確かな(原作では「慥(ルビ=たしか)な」)
6 なぜ→何故
7 いだいた→抱いた
8 出はいる→出入る、修業ちゅう→修業中、にみえた→に見えた
9 行ない、→行い、ほんとう→本当、たいていは→大抵は、まじめ→真面目、なぜ→何故、いわれ→理由(ルビ=いわれ)
10 波瀾→波乱、なめ→舐め、つきあい→交際(ルビ=つきあい)
11 べつだん→別段、なんとも→何とも
12 だいじょうぶ→大丈夫、疑ぐった→疑った、まちがい→間違い、くりかえして→繰り返して
13 ほんとう→本当、だいじょうぶ→大丈夫、たいてい→大抵、ようす→様子、じじむさい→爺むさい(原作は爺々汚い(じじむさい))
15 だいじょうぶ→大丈夫、はがき→葉書、きめて→決めて
16 俥(くるま)→人力車(ルビ=くるま、俥は難入力文字のため修正しました)
17 どのへや→どの部屋(原作では室(ルビ=へや))、ていねい→丁寧(原作では叮嚀)
18 いちばん→一番、のぞいて→覗いて、一夜泊り→一夜泊まり、へや→部屋、
19 のんで→飲んで、
20 いっしょに→一緒に(原作では一所に)、いろいろ→色々、一、二はいのんだ→一二杯飲んだ、おとなしいよいかた→大人しいよい方、ほれ→惚れ
22 一ぱい→一杯、断わる→断る(通則1)、もらいたい→貰いたい
23 断わる→断る(通則1)
24 ひとりで→独りで、しんぼう→辛抱、つもり→積もり、ことし→今年
25 だいじょうぶ→大丈夫、たいてい→大抵
26 ひきだし→引き出し(原作は抽斗(ルビ=ひきだし))、
28 現わし→現し、都々一(ルビ=どどいつ)→都々逸
29 現われ→現れ、名あて→名宛て(原作は名宛)
31 かけつけ→駆け付け(原作では馳(ルビ=か)け付け)、現われ→現れ、はたから→傍から、掛けた→かけた
32 断わって→断って
33 ほんとう→本当
34 きめた→決めた(原作では「極(ルビ=き)めた」)、たって→立って(原作は「起(ルビ=た)って」)
手紙
夏目漱石
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底本:「硝子戸の中」角川文庫、角川書店
1954(昭和29)年6月10日 初版発行
1994(平成6)年3月10日 改版21版発行
入力:柴田卓治
校正:しず
1999年9月9日公開
2011年9月9日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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○TypetrekJ 修正点
本作品は、上記青空文庫版をもとに、下記書籍を参考に一部修正しました。
・「文鳥・夢十夜」新潮文庫 新潮社 昭和51年 7月30日 発行
平成14年 9月30日 57刷改版 平成26年10月20日 84刷
1 ひきだし→引き出し(原作では抽出)、無名式→無名氏(校正ミス)
2 咏嘆(えいたん)→詠嘆
3 場所もほとんど→場所も場合もほとんど(校正ミス)
4 紙鳶(ルビ=たこ)→凧、あのこと→あの事、どうしてか→どうしてとか(校正ミス)、きめて→決めて(原作は「極(き)めて」)、やっかいもの→厄介者
5 紙鳶(ルビ=たこ)→凧、たしかな→確かな(原作では「慥(ルビ=たしか)な」)
6 なぜ→何故
7 いだいた→抱いた
8 出はいる→出入る、修業ちゅう→修業中、にみえた→に見えた
9 行ない、→行い、ほんとう→本当、たいていは→大抵は、まじめ→真面目、なぜ→何故、いわれ→理由(ルビ=いわれ)
10 波瀾→波乱、なめ→舐め、つきあい→交際(ルビ=つきあい)
11 べつだん→別段、なんとも→何とも
12 だいじょうぶ→大丈夫、疑ぐった→疑った、まちがい→間違い、くりかえして→繰り返して
13 ほんとう→本当、だいじょうぶ→大丈夫、たいてい→大抵、ようす→様子、じじむさい→爺むさい(原作は爺々汚い(じじむさい))
15 だいじょうぶ→大丈夫、はがき→葉書、きめて→決めて
16 俥(くるま)→人力車(ルビ=くるま、俥は難入力文字のため修正しました)
17 どのへや→どの部屋(原作では室(ルビ=へや))、ていねい→丁寧(原作では叮嚀)
18 いちばん→一番、のぞいて→覗いて、一夜泊り→一夜泊まり、へや→部屋、
19 のんで→飲んで、
20 いっしょに→一緒に(原作では一所に)、いろいろ→色々、一、二はいのんだ→一二杯飲んだ、おとなしいよいかた→大人しいよい方、ほれ→惚れ
22 一ぱい→一杯、断わる→断る(通則1)、もらいたい→貰いたい
23 断わる→断る(通則1)
24 ひとりで→独りで、しんぼう→辛抱、つもり→積もり、ことし→今年
25 だいじょうぶ→大丈夫、たいてい→大抵
26 ひきだし→引き出し(原作は抽斗(ルビ=ひきだし))、
28 現わし→現し、都々一(ルビ=どどいつ)→都々逸
29 現われ→現れ、名あて→名宛て(原作は名宛)
31 かけつけ→駆け付け(原作では馳(ルビ=か)け付け)、現われ→現れ、はたから→傍から、掛けた→かけた
32 断わって→断って
33 ほんとう→本当
34 きめた→決めた(原作では「極(ルビ=き)めた」)、たって→立って(原作は「起(ルビ=た)って」)