私(ワトソン)の友人のホームズが、治安判事が読んで恐怖のため死んだという『グロリア・スコット』の怪事件の文書を見せてくれた。文書には意味不明のことが書かれていた
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| 【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
| 【公開日】 | 2026-04-03 10:22 (修正 2026-04-22 09:48) |
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| 漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 文字数 | 105 | 227 | 49 | 0 | 0 | 57 | 438 |
| 文字含有率 | 24% | 51.8% | 11.2% | 0% | 0% | 13% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
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【アンケート】
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【追加情報】
グロリア・スコット号
コナンドイル
三上於莵吉訳
-----------------------------------------------------------------
底本:「世界探偵小説全集 第三卷 シヤーロツク・ホームズの記憶」平凡社
1930(昭和5)年2月5日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
その際、以下の置き換えをおこないました。
「彼奴→あいつ 恰も→あたかも 貴方→あなた 如何→いか 所謂→いわゆる 得様→得よう 於いて・於て→おいて 於ける→おける 恐らく→おそらく 可成・可なり→かなり か知ら→かしら かも知れ→かも知れ 位→くらい・ぐらい 極→ごく 此処→ここ 随分→ずいぶん 是非→ぜひ 其の→その それ所か→それどころか 沢山→たくさん 唯→ただ 忽ち→たちまち 多分→たぶん 丁度→ちょうど て居→てい て呉→てく て見→てみ て貰→てもら 疾うに→とうに 何処→どこ 所が→ところが どの道→どのみち 尚→なお 乍ら→ながら なる程→なるほど 筈→はず 程→ほど 殆ど→ほとんど 正に→まさに 先ず→まず 亦・又→また 迄→まで 間もなく→まもなく 若し→もし 余程→よほど」
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。
※底本は総ルビですが、一部を省きました。
※底本中、混在している「ビクター」「ヴクトウ」、「エヴァンス」「エバンス」、「フォーディングブリッジ」「フォーデングブリッジ」、「トレヴォ」「トレボウ」、「オーストラリア」「オーストラリヤ」はそのままにしました。
入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(荒木恵一)
校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)
2004年9月21日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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〇TypetrekJによる修正点
・「云う」については、人が言葉を発する等の場合には「言う」、それ以外については「いう」と改めました。
・敬意を示す「御」はひらがなに改めました。
・登場人物が父親を呼ぶ際の「親じ」を「親父」に改めました。
1 テイプ→テープ、半截《はんせつ》→半切、看視者《かんししゃ》→監視者、蠅捕紙→ハエ取り紙、|雄鳥雉《ゆうちょうきじ→オス雉、終って→終わって、浮ぶ→浮かぶ
2 そりア→そりゃ、肱附き椅子→肘付き椅子
3 ボキシング→ボクシング、こと柄→事柄、踝《くるぶし》→くるぶし、ブルテリヤ→ブルテリア
4 足が直る→足が治る、更に→さらに、しなの木→シナノキ、仲よし→仲良し、容態→容体、話して行く→話していく
5 暮す→暮らす
6 赫ら顔→赤ら顔、明か→明らか、当らない→当たらない
7 殺ろす→殺す
8 ボキシング→ボクシング、ニュウジーランド→ニュージーランド、いらしった→いらした
9 立ち上って→立ち上がって、起き上った→起き上がった
10 無暗《むやみ》に→むやみに、蔭→陰、引上げよう→引き上げよう、肱→肘
11 明か→明らか、溜いき→ためいき、玉突→玉突き
12 遂に→ついに、出来ごと→出来事、持ち上った→持ち上がった
13 一ぱい→いっぱい、ジャケツ→ジャケット、不揃→不揃い、立ち上った→立ち上がった
14 止って→止まって、檀那→旦那、喰って→食って、忘れとりア→忘れとりゃ、なア→なあ、有難え→ありがてえ
15 一しょ→いっしょ、這入って→入って、浮べ→浮かべ
16 持ち上った→持ち上がった、暮した→暮らした、終り→終わり、受取った→受け取った、以って→以て、憂欝《ゆううつ》→憂鬱、親じ→親父
17 親じ→親父、ありアしない→ありゃあしない、滅茶々々→めちゃめちゃ
18 情深い→情け深い、光り→光、賄方《まかないがた》→賄い方、
19 酔っ払らい→酔っ払い、我が儘→我儘、何んだか→何だか、廻って→回って、押える→押さえる、悧巧《りこう》→利口
20 掴《つか》む→つかむ、真蒼→真っ青、浮べて→浮かべて、無論→むろん
21 お八つ→おやつ、集《あつま》った→集まった。もち上った→持ち上がった
22 馴れ馴れしい→なれなれしい、廻って→回って、廻り初めた→回り始めた
23 押えた→押さえた、引き吊って→引きつって、顛倒《てんとう》→転倒、痲痺→麻痺、取り返えし→取り返し
24 曲って→曲がって、夕暗《ゆうやみ》→夕闇、曳出し→抽斗(用語の統一)、一しょ→いっしょ
26 明か→明らか、薄暗《うすやみ》→薄闇、坐って→座って、入れ交《ちが》い→入れ違い、真蒼→真っ青、落ついて→落ちついて、向い→向かい、テエブル→テーブル、半截紙→半切紙
27 看視者→監視者、蠅捕紙→ハエ取り紙、雄鳥《おす》の雉→オスの雉、
28 雄鳥→オス、主任看視人→主任監視者(用語の統一)
29 浮んだ→浮かんだ、銃猟家→ハンター、
30 一八五五年十月八日→1855年10月8日、北緯十五度二十分→北緯15度20分、西経二十五度十四分→西経25度14分、十二月の六日→12月の6日
31 外には→ほかには、破簾恥《はれんち》→破廉恥
32 呼吸《いき》づまらせられた→息づませられた
33 這入って→入って、可愛いい→可愛い、怪まれる→怪しまれる、遥かに→はるかに、惨刻《ざんこく》→残酷、廿三才→二十三才、一しょ→いっしょ
34 クリミヤ戦争→クリミア戦争、最高頂→最高潮、取引き→取り引き、噸《とん》→トン、廿六人→二十六人、代り→代わり、後側→後ろ側
35 胡桃割《くるみわ》り→くるみ割り、更に→さらに、慥《たし》か→確かに、呎《フィート》→フィート、短かい→短い
36 センセイション→センセーション、放埒《ほうらつ》→放埓、巧《たくみ》な→巧みな、じゃア→じゃあ、取戻され→取り戻され、俺れ→俺、叫けんだ→叫んだ、二十五万両→二十五万ポンド
<二十五万ポンド について>
青空文庫の原文には「二十五万両」とありますが、英語の原文によると £250,000 とあり、25万ポンドに修正しました。訳者が万両と訳した理由は不明ですが、当時の1ポンドは2019年頃の日本円の6~8万円に相当し、25万ポンドは150億円以上となります。犯罪被害金額としては、かなり極端な金額です。
グロリア・スコット号
コナンドイル
三上於莵吉訳
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底本:「世界探偵小説全集 第三卷 シヤーロツク・ホームズの記憶」平凡社
1930(昭和5)年2月5日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
その際、以下の置き換えをおこないました。
「彼奴→あいつ 恰も→あたかも 貴方→あなた 如何→いか 所謂→いわゆる 得様→得よう 於いて・於て→おいて 於ける→おける 恐らく→おそらく 可成・可なり→かなり か知ら→かしら かも知れ→かも知れ 位→くらい・ぐらい 極→ごく 此処→ここ 随分→ずいぶん 是非→ぜひ 其の→その それ所か→それどころか 沢山→たくさん 唯→ただ 忽ち→たちまち 多分→たぶん 丁度→ちょうど て居→てい て呉→てく て見→てみ て貰→てもら 疾うに→とうに 何処→どこ 所が→ところが どの道→どのみち 尚→なお 乍ら→ながら なる程→なるほど 筈→はず 程→ほど 殆ど→ほとんど 正に→まさに 先ず→まず 亦・又→また 迄→まで 間もなく→まもなく 若し→もし 余程→よほど」
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。
※底本は総ルビですが、一部を省きました。
※底本中、混在している「ビクター」「ヴクトウ」、「エヴァンス」「エバンス」、「フォーディングブリッジ」「フォーデングブリッジ」、「トレヴォ」「トレボウ」、「オーストラリア」「オーストラリヤ」はそのままにしました。
入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(荒木恵一)
校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)
2004年9月21日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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〇TypetrekJによる修正点
・「云う」については、人が言葉を発する等の場合には「言う」、それ以外については「いう」と改めました。
・敬意を示す「御」はひらがなに改めました。
・登場人物が父親を呼ぶ際の「親じ」を「親父」に改めました。
1 テイプ→テープ、半截《はんせつ》→半切、看視者《かんししゃ》→監視者、蠅捕紙→ハエ取り紙、|雄鳥雉《ゆうちょうきじ→オス雉、終って→終わって、浮ぶ→浮かぶ
2 そりア→そりゃ、肱附き椅子→肘付き椅子
3 ボキシング→ボクシング、こと柄→事柄、踝《くるぶし》→くるぶし、ブルテリヤ→ブルテリア
4 足が直る→足が治る、更に→さらに、しなの木→シナノキ、仲よし→仲良し、容態→容体、話して行く→話していく
5 暮す→暮らす
6 赫ら顔→赤ら顔、明か→明らか、当らない→当たらない
7 殺ろす→殺す
8 ボキシング→ボクシング、ニュウジーランド→ニュージーランド、いらしった→いらした
9 立ち上って→立ち上がって、起き上った→起き上がった
10 無暗《むやみ》に→むやみに、蔭→陰、引上げよう→引き上げよう、肱→肘
11 明か→明らか、溜いき→ためいき、玉突→玉突き
12 遂に→ついに、出来ごと→出来事、持ち上った→持ち上がった
13 一ぱい→いっぱい、ジャケツ→ジャケット、不揃→不揃い、立ち上った→立ち上がった
14 止って→止まって、檀那→旦那、喰って→食って、忘れとりア→忘れとりゃ、なア→なあ、有難え→ありがてえ
15 一しょ→いっしょ、這入って→入って、浮べ→浮かべ
16 持ち上った→持ち上がった、暮した→暮らした、終り→終わり、受取った→受け取った、以って→以て、憂欝《ゆううつ》→憂鬱、親じ→親父
17 親じ→親父、ありアしない→ありゃあしない、滅茶々々→めちゃめちゃ
18 情深い→情け深い、光り→光、賄方《まかないがた》→賄い方、
19 酔っ払らい→酔っ払い、我が儘→我儘、何んだか→何だか、廻って→回って、押える→押さえる、悧巧《りこう》→利口
20 掴《つか》む→つかむ、真蒼→真っ青、浮べて→浮かべて、無論→むろん
21 お八つ→おやつ、集《あつま》った→集まった。もち上った→持ち上がった
22 馴れ馴れしい→なれなれしい、廻って→回って、廻り初めた→回り始めた
23 押えた→押さえた、引き吊って→引きつって、顛倒《てんとう》→転倒、痲痺→麻痺、取り返えし→取り返し
24 曲って→曲がって、夕暗《ゆうやみ》→夕闇、曳出し→抽斗(用語の統一)、一しょ→いっしょ
26 明か→明らか、薄暗《うすやみ》→薄闇、坐って→座って、入れ交《ちが》い→入れ違い、真蒼→真っ青、落ついて→落ちついて、向い→向かい、テエブル→テーブル、半截紙→半切紙
27 看視者→監視者、蠅捕紙→ハエ取り紙、雄鳥《おす》の雉→オスの雉、
28 雄鳥→オス、主任看視人→主任監視者(用語の統一)
29 浮んだ→浮かんだ、銃猟家→ハンター、
30 一八五五年十月八日→1855年10月8日、北緯十五度二十分→北緯15度20分、西経二十五度十四分→西経25度14分、十二月の六日→12月の6日
31 外には→ほかには、破簾恥《はれんち》→破廉恥
32 呼吸《いき》づまらせられた→息づませられた
33 這入って→入って、可愛いい→可愛い、怪まれる→怪しまれる、遥かに→はるかに、惨刻《ざんこく》→残酷、廿三才→二十三才、一しょ→いっしょ
34 クリミヤ戦争→クリミア戦争、最高頂→最高潮、取引き→取り引き、噸《とん》→トン、廿六人→二十六人、代り→代わり、後側→後ろ側
35 胡桃割《くるみわ》り→くるみ割り、更に→さらに、慥《たし》か→確かに、呎《フィート》→フィート、短かい→短い
36 センセイション→センセーション、放埒《ほうらつ》→放埓、巧《たくみ》な→巧みな、じゃア→じゃあ、取戻され→取り戻され、俺れ→俺、叫けんだ→叫んだ、二十五万両→二十五万ポンド
<二十五万ポンド について>
青空文庫の原文には「二十五万両」とありますが、英語の原文によると £250,000 とあり、25万ポンドに修正しました。訳者が万両と訳した理由は不明ですが、当時の1ポンドは2019年頃の日本円の6~8万円に相当し、25万ポンドは150億円以上となります。犯罪被害金額としては、かなり極端な金額です。






