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グロリア・スコット号(ドイル作 三上於莵吉訳) 52分割入力文の数= 44 <<   1  2  3   >>

大学時代にホームズが手掛けた最初の事件。友人の死んだ父親は謎の男にどういう弱みを握られていたのか? ホームズは手紙の暗号を解き事件の核心に迫る

作家や目的で選ぶ

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    411
    IA05171 (2026-04-16) NEW

    すると親父は、いずれ話さなくてはならない事件が起きる、と言った。その後何か書き物をしていたようだが、夕方になってハドソンは急にベドウスさんの所へ行くと言い出した
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    425
    IA05172 (2026-04-16) NEW

    父親が理由を尋ねると、僕が詫びなかったからだ、と言う。僕が「僕たちこそ辛抱していた」と言ったら、彼は怒って出て行ってしまった。その後の父親は毎日神経質に部屋を歩き回っていた

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    381
    IA05173 (2026-04-17) NEW

    「とうとう昨夕、父親は届いた手紙を読んで気が違ったようになってしまった。顔まで引きつらせて意識をなくしてしまった。もうだめかもしれない」と彼は言った。僕は手紙の内容を尋ねた
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    398
    IA05174 (2026-04-17) NEW

    彼は手紙にはわけの分からないことが書いてある、と答えた。そして家に着くと、博士(医者)が父親はさきほど亡くなった、タンスのひきだしに書類があるという遺言を預かったと言った

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    437
    IA05175 (2026-04-19) NEW

    私(ホームズ)は、彼の拳闘家、旅行家、金採掘者としての過去とハドソンとの関わりを考えた。きっと彼に過去の犯罪的秘密を密告するなどと脅迫されてショック死したのだろうと思った
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    423
    IA05176 (2026-04-19) NEW

    その手紙は秘密の暗号で書かれていたのかもしれない。気になったのでトレヴォにその短い手紙を見せてもらった

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    459
    IA05177 (2026-04-20) NEW

    私もこの手紙の意味のなさそうな文面に触れて、少々まごついたが、文字のつながりに第二の意味が隠されているように思えた。また手紙の送り主もベドウスだろうと察せられた
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    438
    IA05178 (2026-04-20) NEW

    そこで字のつながりを二つおきに読んでみると「計画はなされたり。ハドソンは予告せり。逃亡せられよ」となり、トレヴォ氏を追いつめた理由が分かる。その他の単語に意味はないんだ

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    447
    IA05179 (2026-04-21) NEW

    この手紙は本来の文章に、適当な言葉を、あいた所へ二字ずつあてはめたものだ、と私は言った。彼は納得してハドソンが知っていた、父親とベドウスの秘密を知りたい、と言った
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    444
    IA05180 (2026-04-21) NEW

    そして、彼は父親が箪笥に隠していた陳述書を発見した。ワトソン君、これがその書類なんだ。――1855年10月帆船グロリア・スコット号の航海中の出来事――と書いてある

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    440
    IA05181 (2026-04-22) NEW

    (以下手紙の内容)私の晩年に暗雲がただよった。私はなによりお前をがっかりさせることがつらい。だが、きっとこの手紙は、本来の私が破廉恥な男でなかったことを伝えてくれるだろう
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    408
    IA05182 (2026-04-22) NEW

    どうか私を許し、手紙は読んだら火にくべてほしい。私は若い頃名前をジェームス・アーミテージ(J・A)といった。だから、ホームズ君がこの秘密に触れた時、私は息をつまらせたのだ

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    399
    IA05183 (2026-04-23) NEW

    私はロンドンの銀行に勤めていた時、使い込みをして、当時の残酷な法律により、流刑を言い渡された。23歳の私は37人の他の罪人と共にオーストラリアに送られることになった
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    424
    IA05184 (2026-04-23) NEW

    乗ることになったグロリア・スコット号は、古く船足ののろい500トンほどの中型船で、乗組員を含め計100人程が乗船してファルマウスから出帆した。船の私の部屋の後ろに一人の男がいた

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    433
    IA05185 (2026-04-24) NEW

    男は6フィート半(約2メートル)程の長身で、意気揚々としていた。彼は板の壁に穴をあけて私に話しかけ、ジャック・プレンダーガストという名前だと教えてくれた
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    387
    IA05186 (2026-04-24) NEW

    彼の名は、少し前にロンドンの商人に莫大な金額を奪った詐欺事件で話題となっていた。彼は奪った25万ポンド(現在の150億円以上)が、まだ手中にあると言った

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    413
    IA05187 (2026-04-25) NEW

    「多くの金があり、使い方を知っている人間なら、どんなことでも出来る。君は自分と、友だちの運命を握っている」そんな話しぶりで、彼は船の支配権を得る企ての存在を私に知らせてきた
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    419
    IA05188 (2026-04-25) NEW

    彼は12人の罪人達による企ての発起人だった。彼は牧師も仲間で、すべての水夫を買収し、二人の番兵、二等運転手のマーサーも手なずけた、と話した

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    410
    IA05189 (2026-04-26) NEW

    そして、ピストルを一人何挺も用意している、隣の男が信用できる奴かどうか確認してほしい、と依頼された。隣は偽書罪に問われた若いエヴァンスだった。(後に変名し金満家になった)
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    393
    IA05190 (2026-04-26) NEW

    彼も共謀に加わり、ヨーロッパを出ないうちに二人を除いて全員結束した。水夫は無頼漢ばかりで、偽牧師は仲間に武器を配ったので、皆ピストル2挺と弾丸をかくし持つほどだった