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・青空文庫 記載事項 (本入力文は16分割しています)
表　題：杜子春
著作者：芥川龍之介
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底本：「蜘蛛の糸・杜子春」新潮文庫、新潮社
　　　1968（昭和43）年11月15日発行
　　　1989（平成元）年5月30日46刷
初出：「赤い鳥」
　　　1920（大正9）年7月号
入力：蒋龍
校正：noriko saito
2005年1月7日作成
2013年10月29日修正
青空文庫作成ファイル：
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・TypetrekJ 修正点
見る見る→みるみる、如く→ごとく、唯→ただ、一しょ→いっしょ、嗔る→いかる、靡(ルビ=なび)いた→なびいた、好し(かけ声)→よし、代り→かわり、恐る恐る→おそるおそる、畏って→かしこまって、到底→とうてい、好い→いい、好ければ→よければ、御出で→おいで、確に→たしかに、訳には行きません→訳にはいきません、幸→さいわい、為→ため、此→こ、其→そ、一寸→ちょっと、若し→もし、尤も→もっとも、如何→いかん、然し→しかし、併し→しかし、一そ→いっそ、て見る→てみる、知れない→しれない、暫く→しばらく、一ぱい→いっぱい、更に→さらに、猶→なお、唯→ただ、又→また、中々→なかなか、御金→お金、勿論→もちろん、審しそう→いぶかしそう、皆→みな、柔しい→やさしい、幸→さいわい、突慳貪→つっけんどん、元より→もとより、漸く→ようやく、日暮→日暮れ、金持→金持ち、暮し→暮らし、当って→当たって、変る→変わる、浮んで→浮かんで、落す→落とす、当る→当たる、当り→当たり、代り→代わり、盛な→盛んな、尽され→尽くされ、お話しても→お話ししても、繰返す→繰り返す、当る→当たる、願→願い、終ら→終わら、跨り→跨がり、勢→勢い、上って→上がって、明り→明かり、当り→当たり、後→後ろ、起ろう→起ころう、凄じ→凄まじ、向う→向こう、冷汗→冷や汗、切先→切っ先、充満ち→充ち満ち、懸った→懸かった、問→問い、速に→速やかに、好さそう→よさそう、凄じい→凄まじい、仕合せ→仕合わせ、懐しい→懐かしい、有難い→有り難い、落し→落とし、反って→かえって、浮べ→浮かべ、望→望み、外→ほか、坐→座、抛り→放り、一突き→ひと突き
三点リーダー「…」が連続する箇所は、最大２つに修正しました