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ジャンル1
エッセイ
ジャンル2
著作権フリー
文字数
369

文豪夏目漱石のショートエッセイ。漱石が入院中に病院で耳にした奇妙な音。入院患者特有の不安な心理が描かれます。
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【入力文コード】 IA00355
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2019-07-18 09:20   (修正 2020-06-18 22:54)

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【アンケート】

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【追加情報】 

・青空文庫 記載事項 変な音 (8分割全てについて)
表 題:変な音
著者名:夏目漱石
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底本:「夏目漱石全集10」ちくま文庫、筑摩書房
   1988(昭和63)年7月26日第1刷発行
底本の親本:「筑摩全集類聚版夏目漱石全集」筑摩書房
   1971(昭和46)年4月~1972(昭和47)年1月
入力:柴田卓治
校正:大野晋
1999年5月12日公開
2011年6月3日修正
青空文庫作成ファイル:
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・TypetrekJ 修正点(作品全般について)
違ない→違いない、確に→確かに、隣りの→隣の、聞え→聞こえ、やッぱり→やっぱり、分らない→分からない、合せ→合わせ、響→響き、仕切→仕切り、分る→分かる、向う→向かう、互→互い、小使→小使い、拭掃除→拭き掃除、繰返→繰り返、半→半ば、起す→起こす、快よい→快い、云う→いう、己れ→己、懸易え→懸けかえ、見極わめる→見極める、確め→確かめ、て見→てみ、覚す→覚ます、付添→付き添い、附添→付き添い、摧く(難変換文字)→砕く、果→果て、代り→代わり、易え→かえ、捩る→捩じる、受持→受け持ち、知れ→しれ、上った→上がった、起ら→起こら、自働→自動、擦って上げ→擦ってあげ、廻→回