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文字数
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日本文学史に輝く太宰治の大ベストセラー「人間失格」。小説は「はしがき」の「私は、その男の写真を三葉、見たことがある」で始まる
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【アンケート評価】面白さ=3.92 難易度=3.14
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【入力文コード】 IA00396
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2019-09-29 17:37   (修正 2023-05-02 20:58)

【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)

 漢字ひらがなカタカナ英字数字句読点・ 記号合計
文字数115 252 49 416 
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平均入力速度
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200字以下
 
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【アンケート】

面白さ (登録ユーザーの評価)
 
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難易度 (登録ユーザーの感想)
 
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【追加情報】 

青空文庫 記載事項
表 題:人間失格
著作者:太宰治
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底本:「人間失格」新潮文庫、新潮社
   1952(昭和27)年10月30日発行
   1985(昭和60)年1月30日100刷改版
初出:「展望」筑摩書房
   1948年(昭和23年)6~8月号
入力:細渕真弓
校正:八巻美惠
1999年1月1日公開
2011年1月9日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫
(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたった
のは、ボランティアの皆さんです。
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・TypetrekJ 修正点 (人間失格 1~132/132 について)
聞(え)→聞こ(え)、就いて→ついて、気持→気持ち、生(れ)→生ま(れ)、上(って)→上が(って)、坐(る)→座(る)、サーヴィス→サービス、カヴァ→カバー、掛蒲団→掛け布団、向(い)→向か(い)、合(せ)→合わ(せ)、三度々々→三度三度、集り→集まり、プラクテカル→プラクティカル、禍い→禍、依(る)→よ(る)、変(って)→変わ(って)、セエター→セーター、気持→気持ち、暮し→暮らし、一人々々→一人一人、味い→味わい、到り→至り、獅子舞い→獅子舞、当(り)→当た(り)、インデヤン→インディアン、馴染→馴染み、或る→ある、具合い→具合、真赤→真っ赤、凡そ→およそ、片手落→片手落ち、波打際→波打ち際、真黒→真っ黒、嫩葉→若葉、謂わば→いわば、在って→あって、如き→ごとき、幅飛び→幅跳び、掛けない→かけない、果して→果たして、起(り)→起こ(り)、於いて→おいて、夕立ち→夕立、遣って→使って、気附か→気付か、無智→無知、仕末→始末、附合(って)→付き合(って)、異(った)→異な(った)、就いて→ついて、揚句→揚げ句、果→果て、掛蒲団→掛け蒲団,気が附く→気が付く、押入れ→押し入れ、易い→やすい、絵画き→絵描き、て見→てみ、慾→欲、終り→終わり、取合せ→取り合わせ、話合った→話し合った、カフエ→カフェ、珍らし→珍し、脊広→背広、ビイル→ビール、戸迷い→戸惑い、危懼→危惧、附録→付録、隣り→隣、如く→ごとく、侘び(しく)→侘(しく)、グルウプ→グループ、引受(け)→引き受(け)、捕え→捕らえ、暮(す)→暮ら(す)、合せる→合わせる、売払う→売り払う、間も無く→間もなく、引越し→引っ越し、チイズ→チーズ、住い→住まい、廻(った)→回(った)、起(し)→起こ(し)、行動隊々長→行動隊隊長、レンコオト→レインコート、聯絡→連絡、向(って)→向か(って)、ラヴ・レター→ラブレター、伎倆→技量、要り→いり、要らない→いらない、喰って→食って、木枯し→木枯らし、侘びし(い)→侘し(い)、落ち附く→落ち付く、過(した)→過ご(した)、意気銷沈→意気消沈、引上げ→引き上げ、引き留める→引き止める、ポジティヴ→ポジティブ、価い(あたい)→値、込み上げ→こみ上げ、では無(く)→ではな(く)、聯想→連想、取寄せ→取り寄せ、三度々々→三度三度、附いて→付いて、賞讃→賞賛、眼玉→目玉、張合い→張り合い、長噺→長話、話方→話し方、逃腰→逃げ腰、駈引→駆け引き、サラリイマン→サラリーマン、浮(び)→浮か(び)、置手紙→置き手紙、知合(って)→知り合(って)、脊筋→背筋、露路→路地、綴糸→綴じ糸、総[ふさ]→房、れゃ→りゃ、逃げ廻(って)→逃げ回(って)、取残(され)→取り残(され)、塗箸→塗り箸、受取り→受け取り、現われ→現れ、脳裡→脳裏、浮(び)→浮か(び)、編輯長→編集長、冷き→冷たき、処生訓→処世訓、後仕末→後始末、振舞(い)→振る舞(い)、泊(った)→泊ま(った)、葬む(る)→葬(る)、冷汗→冷や汗、毎日々々→毎日毎日、繰返し→繰り返し、異らぬ(ルビ=かわらぬ)→変わらぬ、生き伸びる→生き延びる、泊り→泊まり、得態→得体、吊皮→つり革、駈けめぐり→駆けるめぐり、或いは→あるいは、掛算→掛け算、割算→割り算、思出(し)→思い出(し)、脅やかす→脅かす、自の→自らの、計い→計らい、此→この、切尖→切っ先、怖し→怖ろし、彷徨(うろつき)まわって→彷徨きまわって、何んで→何で、分る→分かる、向い→向かい、(傷の)手当→(傷の)手当て、在る→ある、少く→少なく、定った→定まった(ルビがないが、読みは「さだまった」か「きまった」のいずれか)、毛並→毛並み、日暮→日暮れ、質入→質入れ、嘗つて→嘗て、モチイフ(ルビ)→モチーフ、繩目→縄目、仰向→仰向け、嗚呼→ああ、ドストイエフスキイ→ドストエフスキー、走馬燈→走馬灯、引返し→引き返し、止り→止まり、駈け上り→駆け上がり、もったい振って→もったいぶって、暮→暮れ、電燈→電灯、身代り→身代わり、差出し→差し出し、聞(え)→聞こ(え)、取り敢えず→とりあえず、危かしく→危なかしく、病い→病、痲痺→麻痺、引出し→引き出し、ヴィタミン→ビタミン、可成り→かなり、日蔭者→日陰者、寝巻→寝巻き、極→極み、取返し→取り返し、暮せど→暮らせど、サナトリアム→サナトリウム、着換→着換え、包→包み、癈人→廃人、交す→交わす、書いて置いた→書いておいた、汲み交し→酌み交わし、差し出し人→差出人、日蔭者→日陰者、入口→入り口、出入口→出入り口、一ぱい→いっぱい、召使い→召し使い、落葉→落ち葉、類(ルビ=たぐい)→類い、鏤(ルビ=ちりば)めて→ちりばめて、嗄れて→しわがれて、画(ルビ=か)く→かく、焼とり→焼きとり、怺(ルビ=こら)える→こらえる、只→ただ、一々→いちいち、美わしく→美しく、許りに→ばかりに、処→ところ、摧く→くだく、問い正す→問いただす、一そう→いっそう