■1 午後の授業■ 先生が星座の図について、生徒に質問しました。カムパネルラが手をあげましたが、ジョバンニはねむくてあげられません
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【アンケート評価】 | 面白さ=4.60 難易度=2.20 |
(登録ユーザーによる5段階評価の平均値) | |
【入力文コード】 | IA00743 |
【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
【公開日】 | 2020-05-11 22:07 (修正 2023-05-02 21:04) |
【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)
漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
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文字数 | 53 | 210 | 16 | 0 | 0 | 21 | 300 |
文字含有率 | 17.7% | 70% | 5.3% | 0% | 0% | 7% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
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【アンケート】
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【追加情報】
銀河鉄道の夜
宮沢賢治
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底本:「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫、新潮社
1989(平成元)年6月15日発行
1994(平成6)年6月5日13刷
底本の親本:「新修宮沢賢治全集 第十二巻」筑摩書房
1980(昭和55)年1月
入力:中村隆生、野口英司
校正:野口英司
1997年10月28日公開
2010年11月1日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
------------------
・TypetrekJ 変更点
〇本作品は作者が校了前に死去したため所々に脱落があります。復元ないし削除を行った箇所は変更点として下記に記載しました
○「云う」は人物が言葉を発する際には、云→言、伝聞などそれ以外の場合には、云→い、と修正しました
1 午后→午後、問→問い、見附(けた)→見付(けた)、勢よく→勢いよく、名指→名指し、お話します→お話しします、上った→上がった、
立ちあ(がった)→立ち上(がる)〔立ちあがる、立ち上がる の不統一は立ち上がるに統一しました、〕、
巨きな→大きな、浮んで→浮かんで、集(って)→集ま(って)、お祭→お祭り、
星祭→星祭り、曲って→曲がって、活版処→活版所、居た→いた、上り→上がり、当り→当たり、電燈→電灯、輪転器→輪転機、ラムプ→ランプ、居り→おり、
函→箱、向う→向こう、冷く→冷たく、入口→入り口
合せ→合わせ、俄かに→にわかに、
勢よく→勢いよく、工合→具合、上って→上がって、室(ルビ=へや)→部屋、巾(ルビ=きれ)→きれ、寝(ルビ=やす)んで→休んで、
〇「一学年修学旅行で〔以下数文字分空白〕」(入力文10/89 最後の部分)→文字脱落により内容が不明なので削除しました)
合せる→合わせる、罐→缶、
片附ける→片付ける、コムパス→コンパス、新らしい→新しい、
植った→植わった、ネオン燈→ネオン灯、循(めぐ)った→巡った、
一ぺん→いっぺん
蝎(さそり)→蠍、折→折り、燃し→燃やし、浮んで→浮かんで、匂→匂い
年老った→年取った、僕ん(小書き文字の「ん」)→僕ん、
遁(ルビ=に)(げる)→逃(げる)、曲る→曲がる、連って→連なって、頂→頂き、暗(やみ)→闇、聞(えて)→聞こ(えて)、~(し)て置(く)→~(し)てお(く)
冷され→冷やされ、苹果(ルビ=りんご)→りんご、冷い→冷たい、蕈(ルビ=きのこ)→茸(きのこ)、集り→集まり
新らしく→新しく、と云う声→という声、天蚕絨(ルビ=びろうど)→びろうど、がら明き→がら空き、
幸(ルビ=さいわい)→幸い、起(り)→起こ(り)、珠数(ルビ=じゅず)→数珠、落して→落として、虔(つつし)んで→つつしんで
燈(ルビ=あかり)→灯り、〔 〕→「 」、居ません→いません、青光→青光り
処(ルビ=ところ)→所、鶴嘴→ツルハシ、一生けん命→一生懸命(不統一修正のため)
仕度→支度(用語の統一)、一そう→いっそう
35 鑿(ルビ=のみ)→のみ、忙がしそう→忙しそう、聞え→聞こえ、赤髯(あかひげ)→赤ひげ、スコープ→スコップ
40 浮彫→浮き彫り、扁(ルビ=ひら)べったく→平べったく、喰(ルビ=た)べ→食べ、燈台(ルビ=とうだい)→灯台、
〇間〔一字分空白〕→(入力文42/89、文字脱落のため、話の流れにより「暗く」と修正)、
斯う→こう、見合せ→見合わせ、押(えて)→押さ(えて)、熔鉱炉(ルビ=ようこうろ)→溶鉱炉
45 却って→かえって、恰度(ルビ=ちょうど)→ちょうど、隣りに→隣に、雑作→造作、睡って→眠って、叮嚀(ていねい)→丁寧、又→また
51 一ぱい→いっぱい
54 代り→代わり、呉(れました)→く(れました)、
56 浮(ぶ)→浮か(ぶ)、
〇56/89「〔約二文字分空白〕番の声」→「賛美歌の声」(脱落は後に賛美歌番号を記載する予定だったと思われるので「賛美歌の声」と修正)、
没(な)くなられ→亡くなられ、
57 睡(ねむ)って→眠って、幻燈→幻灯、点点→点々
61 擦(かす)めて→かすめて、
62 「〔約二字分空白〕番の讃美歌」→「賛美歌」(56/89と同じ曲と思われる)、
63 橄欖→カンラン、耗(ルビ=へ)らされ→減らされ、群は→群れは、押える→押さえる、談(ルビ=はな)して→話して、苞(ルビ=ほう)(つぼみを包むように葉が変形した部分)→ほう、鉄砲丸(たま)→鉄砲玉
64 寛(ルビ=ゆる)い→ゆるい
66 泪(ルビ=なみだ)→涙
67 てんてつ器→転てつ機(用語統一の為)
68 振子→振り子、インデアン→インディアン、番(つが)えて→つがえて、
71 腰掛→腰掛け、抛(ルビ=ほう)り出→放り出、、談(ルビ=はなし)に→話に、母さんから聴いた→母さんから聞いた、螫(さ)される→刺される
76 クリスマストリイ→クリスマスツリー、唐檜(ルビ=とうひ)→トウヒ、豆電燈→豆電灯、
〇入力文76の直後の「〔以下原稿一枚?なし〕」→コメント削除
77 厭→嫌、こらえ兼ねて→こらえかねて、仰っしゃる→仰る、
繞(ルビ=めぐ)って→めぐって、灯(ルビ=あかり)→灯り、
80 呼子→呼び子、暗(ルビ=やみ)→闇、丁度→ちょうど、変って→変わって、済みません→すみません、呑んで→飲んで
84 一さん→いっさん
88 或いは→あるいは、洲(ルビなし)→州、叮ねい→丁寧
銀河鉄道の夜
宮沢賢治
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底本:「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫、新潮社
1989(平成元)年6月15日発行
1994(平成6)年6月5日13刷
底本の親本:「新修宮沢賢治全集 第十二巻」筑摩書房
1980(昭和55)年1月
入力:中村隆生、野口英司
校正:野口英司
1997年10月28日公開
2010年11月1日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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・TypetrekJ 変更点
〇本作品は作者が校了前に死去したため所々に脱落があります。復元ないし削除を行った箇所は変更点として下記に記載しました
○「云う」は人物が言葉を発する際には、云→言、伝聞などそれ以外の場合には、云→い、と修正しました
1 午后→午後、問→問い、見附(けた)→見付(けた)、勢よく→勢いよく、名指→名指し、お話します→お話しします、上った→上がった、
立ちあ(がった)→立ち上(がる)〔立ちあがる、立ち上がる の不統一は立ち上がるに統一しました、〕、
巨きな→大きな、浮んで→浮かんで、集(って)→集ま(って)、お祭→お祭り、
星祭→星祭り、曲って→曲がって、活版処→活版所、居た→いた、上り→上がり、当り→当たり、電燈→電灯、輪転器→輪転機、ラムプ→ランプ、居り→おり、
函→箱、向う→向こう、冷く→冷たく、入口→入り口
合せ→合わせ、俄かに→にわかに、
勢よく→勢いよく、工合→具合、上って→上がって、室(ルビ=へや)→部屋、巾(ルビ=きれ)→きれ、寝(ルビ=やす)んで→休んで、
〇「一学年修学旅行で〔以下数文字分空白〕」(入力文10/89 最後の部分)→文字脱落により内容が不明なので削除しました)
合せる→合わせる、罐→缶、
片附ける→片付ける、コムパス→コンパス、新らしい→新しい、
植った→植わった、ネオン燈→ネオン灯、循(めぐ)った→巡った、
一ぺん→いっぺん
蝎(さそり)→蠍、折→折り、燃し→燃やし、浮んで→浮かんで、匂→匂い
年老った→年取った、僕ん(小書き文字の「ん」)→僕ん、
遁(ルビ=に)(げる)→逃(げる)、曲る→曲がる、連って→連なって、頂→頂き、暗(やみ)→闇、聞(えて)→聞こ(えて)、~(し)て置(く)→~(し)てお(く)
冷され→冷やされ、苹果(ルビ=りんご)→りんご、冷い→冷たい、蕈(ルビ=きのこ)→茸(きのこ)、集り→集まり
新らしく→新しく、と云う声→という声、天蚕絨(ルビ=びろうど)→びろうど、がら明き→がら空き、
幸(ルビ=さいわい)→幸い、起(り)→起こ(り)、珠数(ルビ=じゅず)→数珠、落して→落として、虔(つつし)んで→つつしんで
燈(ルビ=あかり)→灯り、〔 〕→「 」、居ません→いません、青光→青光り
処(ルビ=ところ)→所、鶴嘴→ツルハシ、一生けん命→一生懸命(不統一修正のため)
仕度→支度(用語の統一)、一そう→いっそう
35 鑿(ルビ=のみ)→のみ、忙がしそう→忙しそう、聞え→聞こえ、赤髯(あかひげ)→赤ひげ、スコープ→スコップ
40 浮彫→浮き彫り、扁(ルビ=ひら)べったく→平べったく、喰(ルビ=た)べ→食べ、燈台(ルビ=とうだい)→灯台、
〇間〔一字分空白〕→(入力文42/89、文字脱落のため、話の流れにより「暗く」と修正)、
斯う→こう、見合せ→見合わせ、押(えて)→押さ(えて)、熔鉱炉(ルビ=ようこうろ)→溶鉱炉
45 却って→かえって、恰度(ルビ=ちょうど)→ちょうど、隣りに→隣に、雑作→造作、睡って→眠って、叮嚀(ていねい)→丁寧、又→また
51 一ぱい→いっぱい
54 代り→代わり、呉(れました)→く(れました)、
56 浮(ぶ)→浮か(ぶ)、
〇56/89「〔約二文字分空白〕番の声」→「賛美歌の声」(脱落は後に賛美歌番号を記載する予定だったと思われるので「賛美歌の声」と修正)、
没(な)くなられ→亡くなられ、
57 睡(ねむ)って→眠って、幻燈→幻灯、点点→点々
61 擦(かす)めて→かすめて、
62 「〔約二字分空白〕番の讃美歌」→「賛美歌」(56/89と同じ曲と思われる)、
63 橄欖→カンラン、耗(ルビ=へ)らされ→減らされ、群は→群れは、押える→押さえる、談(ルビ=はな)して→話して、苞(ルビ=ほう)(つぼみを包むように葉が変形した部分)→ほう、鉄砲丸(たま)→鉄砲玉
64 寛(ルビ=ゆる)い→ゆるい
66 泪(ルビ=なみだ)→涙
67 てんてつ器→転てつ機(用語統一の為)
68 振子→振り子、インデアン→インディアン、番(つが)えて→つがえて、
71 腰掛→腰掛け、抛(ルビ=ほう)り出→放り出、、談(ルビ=はなし)に→話に、母さんから聴いた→母さんから聞いた、螫(さ)される→刺される
76 クリスマストリイ→クリスマスツリー、唐檜(ルビ=とうひ)→トウヒ、豆電燈→豆電灯、
〇入力文76の直後の「〔以下原稿一枚?なし〕」→コメント削除
77 厭→嫌、こらえ兼ねて→こらえかねて、仰っしゃる→仰る、
繞(ルビ=めぐ)って→めぐって、灯(ルビ=あかり)→灯り、
80 呼子→呼び子、暗(ルビ=やみ)→闇、丁度→ちょうど、変って→変わって、済みません→すみません、呑んで→飲んで
84 一さん→いっさん
88 或いは→あるいは、洲(ルビなし)→州、叮ねい→丁寧