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銀河鉄道の夜 (宮沢賢治) 89分割入力文の数= 89 <<  1  2  3  4  5   >>

孤独で貧乏な少年ジョバンニと、心優しく裕福な友人カムパネルラが銀河鉄道で美しく切ない銀河めぐりの旅をする物語。宮沢賢治の代表作

作家や目的で選ぶ

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    300
    IA00743 (2020-05-11 評価=4.60)

    ■1 午後の授業■ 先生が星座の図について、生徒に質問しました。カムパネルラが手をあげましたが、ジョバンニはねむくてあげられません
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    418
    IA00744 (2020-05-11 評価=4.40)

    それを見付けた先生がジョバンニをあてましたが答えられず、ザネリが笑いました。先生は次にカムパネルラをあてましたが、カムパネルラは答えませんでした

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    472
    IA00745 (2020-05-11 評価=4.75)

    ジョバンニはカムパネルラが返事をしなかったのは、ジョバンニが仕事のせいでねむくて答えられなかったことを知って気の毒がったせいだと思いました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    384
    IA00746 (2020-05-11 評価=4.20)

    先生は天の川を川にたとえて説明しました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    436
    IA00747 (2020-05-11 評価=4.25)

    先生が天の川の形についてレンズを例に説明し、理科の授業は終わりました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    411
    IA00748 (2020-05-12 評価=4.66)

    ■2 活版所■ ジョバンニは学校を出て、活版所に行きました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    284
    IA00749 (2020-05-12 評価=5.00)

    ジョバンニは小さな平たい箱を取り出して、壁の隅にしゃがみ、小さなピンセットで落ちている粟粒ぐらいの活字を拾いはじめました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    328
    IA00750 (2020-05-12 評価=5.00)

    ジョバンニは拾った活字を入れた箱を渡して銀貨を一つもらうと、帰りにパン屋へ寄ってパンと角砂糖を買いました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    494
    IA00751 (2020-05-12 評価=5.00)

    ■3 家■ ジョバンニが裏町の小さなアパートの一室に帰ると、母親は寝ていましたが、具合は良さそうです。しかし、配達予定の牛乳が届いていませんでした
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    299
    IA00752 (2020-05-12 評価=5.00)

    ジョバンニはお父さんの漁が終わって、近く帰ってくるだろう、と自分の考えを母親に話しました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    403
    IA00753 (2020-05-13 評価=5.00)

    父親はラッコの上着を買うと言ったため、みんなはそれを冷やかすのです。ジョバンニとカムパネルラの父親は古い友人だったので、二人もよくおもちゃの汽車で遊びました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    402
    IA00754 (2020-05-13 評価=5.00)

    今晩は銀河のお祭りで、烏瓜(からすうり)のあかりを川に流します。ジョバンニは母親の牛乳をとりに町に行き、その後カムパネルラと祭りを見たいと思いました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    476
    IA00755 (2020-05-13 評価=4.50)

    ■4 ケンタウル祭の夜■ ジョバンニが街灯の下でザネリとすれ違うと、からかって「お父さんから、らっこの上着がくるよ」と言いました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    435
    IA00756 (2020-05-13 評価=5.00)

    ジョバンニは不愉快に思いましたが、祭りで賑わう街の店で星座の図を見付け、見入りました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    416
    IA00757 (2020-05-13 評価=4.50)

    その図では銀河がぼうとけむったような帯に描かれ、店には他にも望遠鏡などがありましたが、ジョバンニは店を出ました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    410
    IA00758 (2020-05-15 評価=5.00)

    ジョバンニは牛乳屋に入りましたが、誰もいないようでした

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    316
    IA00759 (2020-05-15 評価=5.00)

    しばらくして出て来た女の人から「もう少したってから牛乳を取りに来て下さい」と言われ店を出ました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    432
    IA00760 (2020-05-15 評価=5.00)

    また町のかどで生徒たちとすれ違いました。またザネリらが「らっこの上着が来るよ」とからかい、カムパネルラは気の毒そうにジョバンニを見ていました

  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    288
    IA00761 (2020-05-15 評価=5.00)

    ジョバンニは逃げるように眼を避け、黒い丘の方に急ぎました
  • ハ-トウォ-ミング
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    506
    IA00762 (2020-05-15 評価=5.00)

    ■5 天気輪の柱■ ジョバンニが丘の上に出ると、空に天の川が広がっていて、頂きの天気輪の柱も見わけられました。遠くの町からは歌う声や叫び声がかすかに聞こえました