■1 変てこな人たち■ 小人国・大人国への冒険の後、私はまた旅に出たくなり、イギリスの港を出帆、ベトナムで船を乗り換えましたが、海賊船に見つかってしまいました
【入力文内容】 ルビなし ルビあり入力文非表示
( 部分にカーソルをクリックすると単語の説明が表示されます )
【アンケート評価】 | 面白さ=3.60 難易度=3.40 |
(登録ユーザーによる5段階評価の平均値) | |
【入力文コード】 | IA01074 |
【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
【公開日】 | 2020-09-05 14:52 (修正 2020-10-02 14:16) |
【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)
漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
文字数 | 81 | 215 | 24 | 0 | 10 | 37 | 367 |
文字含有率 | 22.1% | 58.6% | 6.5% | 0% | 2.7% | 10.1% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
|
|
【アンケート】
|
|
【追加情報】
ガリバー旅行記 (より「第三、飛島(ラピュタ)」)
GULLIVER'S TRAVELS
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift
原民喜訳
------------------
底本:「ガリバー旅行記」講談社文芸文庫、講談社
1995(平成7)年6月10日第1刷発行
底本の親本:「定本原民喜全集2」青土社
1978(昭和43)年9月
※底本の奥付には、原著作者の表示はありません。しかし、「あとがき」にある「ジョナサン・スイフトという人がこれを書いた」をもとに、このファイルでは、ジョナサン・スイフトを著者、原民喜を訳者としました。混在している「スイフト」と「スゥイフト」の内、著者名としては前者をとりました。
※底本の末尾には、「一九七七年一二月刊、晶文社版『原民喜のガリバー旅行記』の「あとがき」以下四篇を、「著者から読者へに代えて」として収録した。」とあります。
入力:kompass
校正:浅原庸子
2003年5月3日作成
2014年3月27日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
------------------
・TypetrekJ による注意点
<翻訳について>
本作はジョナサン・スイフト作「ガリバー旅行記」全訳ではありません。内容が省略されている箇所があることにご注意ください
・TypetrekJ による修正点
<日付の表記について>
「1706年8月5日」など年月日、および月日については原文は漢数字が用いられていますが、算用数字に改めました。
1 ゝ→(前の文字を繰り返す)、/\→(前の二字を繰り返す)、気持→気持ち、苦しい目にも会い→苦しい目にもあい、暴風雨に会い→暴風雨にあい、フォート・セン・ジョージ→フォート・セント・ジョージ
2 一せいに→いっせいに
3 枯草→枯れ草、一まわり→ひとまわり、向い→向かい、塊り→塊、
4 上って→上がって、香→香り
5 ゞ→(前の文字を濁音で繰り返す)、向って→向かって
6 浮んで→浮かんで、互に→互いに、分れて→分かれて、向う→向こう、集って→集まって、見合せて→見合わせて、駈け→駆け
7 腰掛→腰掛け
8 召使→召し使い、提琴(ルビ=フィドル)→フィドル、喇叭(ルビ=トランペット)→トランペット、六弦琴(ルビ=ギター)→ギター
9 附き→付き、金持→金持ち、代る代る→代わる代わる
10 一ばい→いっぱい、叩き棒を待った→叩き棒を持った(校正ミス?)、おもうと→思うと
11 一しょ→いっしょ、飲物→飲み物
12 坐れ→座れ、大たい→だいたい
14 北東々(ルビなし)→東北東、錘(ルビ=おもり)→重り
15 大へん→たいへん、理窟→理屈
16 変った→変わった
17 味おう→味わおう、工合→具合、変り→変わり、一月→ひと月、大がい→たいがい
18 真円い→まん円い、二十箇→二十個
19 廻→回、下っ(て)→下がっ(て)、真中→真ん中、土面(ルビなし)→地面
20 一ぺん→いっぺん、起し→起こし、落(し)→落と(し)
22 邸(ルビ=やしき)→屋敷
23 一たい→いったい
25 勇気を振るって→勇気をふるって
26 胡瓜(ルビ=きゅうり)→キュウリ、壜詰→壜詰め
27 代り→代わり、この室(ルビなし)の→この部屋の
28 蒔(けば)→ま(けば)
29 蠅(ルビなし)→ハエ、塊り→塊、柔かく→柔らかく
30 向う側→向こう側、集って→集まって
34 知合い→知り合い
35 魔法使→魔法使い
37 大がい→たいがい、泊(る)→泊ま(る)
39 註釈→注釈、曲って→曲がって
40 大てい→たいてい、大へん→たいへん、入りまそした→入りました、一七一一年四月二一日→1711年4月21日
41 捕える→捕らえる、一さい→いっさい
44 落して→落として
45 大へん→たいへん、小遣→小遣い
46 変(る)→変わ(る)、真黒→真っ黒、生(れる)→生ま(れる)、合せて→合わせて
47 生れ(る)→生ま(れる)、引き合せ→引き合わせ
48 暮す→暮らす
50 移り変り→移り変わり
54 終り→終わり、変って→変わって
55 集って→集まって
57 確めて→確かめて
58 一七〇九年五月六日→1709年5月6日、
59 果→果て
60 踏絵→踏み絵、クリスト→キリスト
61 一七〇九年六月九日→1709年6月9日、変った→変わった、起り→起こり、四月十日→4月10日、一七一〇年四月十六日→1710年4月16日
ガリバー旅行記 (より「第三、飛島(ラピュタ)」)
GULLIVER'S TRAVELS
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift
原民喜訳
------------------
底本:「ガリバー旅行記」講談社文芸文庫、講談社
1995(平成7)年6月10日第1刷発行
底本の親本:「定本原民喜全集2」青土社
1978(昭和43)年9月
※底本の奥付には、原著作者の表示はありません。しかし、「あとがき」にある「ジョナサン・スイフトという人がこれを書いた」をもとに、このファイルでは、ジョナサン・スイフトを著者、原民喜を訳者としました。混在している「スイフト」と「スゥイフト」の内、著者名としては前者をとりました。
※底本の末尾には、「一九七七年一二月刊、晶文社版『原民喜のガリバー旅行記』の「あとがき」以下四篇を、「著者から読者へに代えて」として収録した。」とあります。
入力:kompass
校正:浅原庸子
2003年5月3日作成
2014年3月27日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
------------------
・TypetrekJ による注意点
<翻訳について>
本作はジョナサン・スイフト作「ガリバー旅行記」全訳ではありません。内容が省略されている箇所があることにご注意ください
・TypetrekJ による修正点
<日付の表記について>
「1706年8月5日」など年月日、および月日については原文は漢数字が用いられていますが、算用数字に改めました。
1 ゝ→(前の文字を繰り返す)、/\→(前の二字を繰り返す)、気持→気持ち、苦しい目にも会い→苦しい目にもあい、暴風雨に会い→暴風雨にあい、フォート・セン・ジョージ→フォート・セント・ジョージ
2 一せいに→いっせいに
3 枯草→枯れ草、一まわり→ひとまわり、向い→向かい、塊り→塊、
4 上って→上がって、香→香り
5 ゞ→(前の文字を濁音で繰り返す)、向って→向かって
6 浮んで→浮かんで、互に→互いに、分れて→分かれて、向う→向こう、集って→集まって、見合せて→見合わせて、駈け→駆け
7 腰掛→腰掛け
8 召使→召し使い、提琴(ルビ=フィドル)→フィドル、喇叭(ルビ=トランペット)→トランペット、六弦琴(ルビ=ギター)→ギター
9 附き→付き、金持→金持ち、代る代る→代わる代わる
10 一ばい→いっぱい、叩き棒を待った→叩き棒を持った(校正ミス?)、おもうと→思うと
11 一しょ→いっしょ、飲物→飲み物
12 坐れ→座れ、大たい→だいたい
14 北東々(ルビなし)→東北東、錘(ルビ=おもり)→重り
15 大へん→たいへん、理窟→理屈
16 変った→変わった
17 味おう→味わおう、工合→具合、変り→変わり、一月→ひと月、大がい→たいがい
18 真円い→まん円い、二十箇→二十個
19 廻→回、下っ(て)→下がっ(て)、真中→真ん中、土面(ルビなし)→地面
20 一ぺん→いっぺん、起し→起こし、落(し)→落と(し)
22 邸(ルビ=やしき)→屋敷
23 一たい→いったい
25 勇気を振るって→勇気をふるって
26 胡瓜(ルビ=きゅうり)→キュウリ、壜詰→壜詰め
27 代り→代わり、この室(ルビなし)の→この部屋の
28 蒔(けば)→ま(けば)
29 蠅(ルビなし)→ハエ、塊り→塊、柔かく→柔らかく
30 向う側→向こう側、集って→集まって
34 知合い→知り合い
35 魔法使→魔法使い
37 大がい→たいがい、泊(る)→泊ま(る)
39 註釈→注釈、曲って→曲がって
40 大てい→たいてい、大へん→たいへん、入りまそした→入りました、一七一一年四月二一日→1711年4月21日
41 捕える→捕らえる、一さい→いっさい
44 落して→落として
45 大へん→たいへん、小遣→小遣い
46 変(る)→変わ(る)、真黒→真っ黒、生(れる)→生ま(れる)、合せて→合わせて
47 生れ(る)→生ま(れる)、引き合せ→引き合わせ
48 暮す→暮らす
50 移り変り→移り変わり
54 終り→終わり、変って→変わって
55 集って→集まって
57 確めて→確かめて
58 一七〇九年五月六日→1709年5月6日、
59 果→果て
60 踏絵→踏み絵、クリスト→キリスト
61 一七〇九年六月九日→1709年6月9日、変った→変わった、起り→起こり、四月十日→4月10日、一七一〇年四月十六日→1710年4月16日