ドミニック派の僧エイメリック・ド・ジロンヌ、ポンポニウス・メラの本を何時間も耽読したばかりか、忘れられた教会の祈祷書を熟読した
【入力文内容】 ルビなし ルビあり入力文非表示
( 部分にカーソルをクリックすると単語の説明が表示されます )
【アンケート評価】 | 面白さ=2.66 難易度=3.66 |
(登録ユーザーによる5段階評価の平均値) | |
【入力文コード】 | IA01624 |
【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
【公開日】 | 2021-03-04 20:01 (修正 2021-03-05 13:37) |
【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)
漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
文字数 | 70 | 118 | 45 | 0 | 0 | 21 | 254 |
文字含有率 | 27.6% | 46.5% | 17.7% | 0% | 0% | 8.3% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
|
|
【アンケート】
|
|
【追加情報】
【訳注】本節に登場する著作家や作品について
・エイメリック・ド・ジロンヌ
Eymeric de Gironne(1320~1399)――スペインの宗教裁判官。
・『宗教裁判法』
本文には著作名の原題“Directorium Inquisitorum”が記述されていましたが、訳注に記載のある日本語訳『宗教裁判法』に変更しました
・ポンポニウス・メラ
Pomponius Mela ――スペインで生れた一世紀ごろのローマの地理学者。“De Situ Orbis”の著者。この本は現存している世界最古の地理書で、ラテン語で書かれ、古代の世界の地理、風俗、習慣などをしるしたものである。
・サター
Satyr ――半人半山羊(はんやぎ)。メラの地理書にアフリカにいた人種の一つとして書かれたものであろう。
・イージパン
AE&gipan ――ギリシャ神話ではパン神のことであるが、メラはアフリカに住んでいる山羊のような形の人種をかく言ったのだのという。
・教会の祈祷書
本文には著作名の原題
“Vigilioe Mortuorum secundum Chorum Ecclesioe Maguntinoe”が記述されていましたが、訳注に記載のある日本語訳『マインツ教会合唱団による死者のための通夜』に変更しました
【訳注】本節に登場する著作家や作品について
・エイメリック・ド・ジロンヌ
Eymeric de Gironne(1320~1399)――スペインの宗教裁判官。
・『宗教裁判法』
本文には著作名の原題“Directorium Inquisitorum”が記述されていましたが、訳注に記載のある日本語訳『宗教裁判法』に変更しました
・ポンポニウス・メラ
Pomponius Mela ――スペインで生れた一世紀ごろのローマの地理学者。“De Situ Orbis”の著者。この本は現存している世界最古の地理書で、ラテン語で書かれ、古代の世界の地理、風俗、習慣などをしるしたものである。
・サター
Satyr ――半人半山羊(はんやぎ)。メラの地理書にアフリカにいた人種の一つとして書かれたものであろう。
・イージパン
AE&gipan ――ギリシャ神話ではパン神のことであるが、メラはアフリカに住んでいる山羊のような形の人種をかく言ったのだのという。
・教会の祈祷書
本文には著作名の原題
“Vigilioe Mortuorum secundum Chorum Ecclesioe Maguntinoe”が記述されていましたが、訳注に記載のある日本語訳『マインツ教会合唱団による死者のための通夜』に変更しました