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ジャンル1
ミステリ
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著作権フリー
文字数
329

「(続き)冬子が三味線を弾きながら唄うと、仙ちゃんは『明日航海に出るから、冬ちゃんの唄を吹きこんでもらおうと思ってレコードを持ってきた』と録音盤を出しました」
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【アンケート評価】面白さ=4.66 難易度=3.66
(登録ユーザーによる5段階評価の平均値)
【入力文コード】 IA02010
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2021-07-25 11:08   (修正 2021-07-25 11:07)

【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)

 漢字ひらがなカタカナ英字数字句読点・ 記号合計
文字数91 206 28 329 
文字含有率27.7%62.6%1.2%0%0%8.5% -

【タイピング数】(登録ユーザー平均)
入力数 (回)283 
平均入力時間 5分48秒 
平均入力速度
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【アンケート】

面白さ (登録ユーザーの評価)
 
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難易度 (登録ユーザーの感想)
 
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【追加情報】 

<レコードについて>
 この作品の重要な小道具であるレコードは、作品発表当時(1938年頃)エボナイト等で作られた25~30cmほどの黒い円盤状で、1分間の回転数は78回転でした。
 録音用のレコード盤を使って録音できる機種も市販されていたようですが、当時の録音方式は直接針によりレコード盤に音声振動を刻み込む方式でしたので、編集はできませんでした