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著作権フリー
文字数
388
（■序文）精神の諸作用を過分に身につけている彼にとって、分析とは楽しみの源泉である
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| 【入力文コード】 | IA02541 |
| 【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
| 【公開日】 | 2022-03-31 18:21 (修正 2023-09-18 10:31) |
【文字含有率】 (※改行 
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| 漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点･ 記号 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 文字数 | 104 | 235 | 17 | 0 | 0 | 32 | 388 |
| 文字含有率 | 26.8% | 60.6% | 4.4% | 0% | 0% | 8.2% | - |
【タイピング数】(登録ユーザー平均)
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【アンケート】
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【追加情報】
モルグ街の殺人事件
THE MURDERS IN THE RUE MORGUE
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe
佐々木直次郎訳
-----------------------------
底本：「モルグ街の殺人事件」新潮文庫、新潮社
1951（昭和26）年8月15日発行
1977（昭和52）年5月10日40刷改版
1997（平成9）年12月25日77刷
底本の親本：「エドガア・アラン・ポオ小説全集」第一書房
1931（昭和6）年～1933（昭和8）年
初出：「グレアム雑誌」
1841年4月号
入力：大野晋
校正：j.utiyama
1999年7月6日公開
2015年2月21日修正
青空文庫作成ファイル：
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫（http://www.aozora.gr.jp/）で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
-----------------------------
○TypetrekJ による修正点
・本作品のタイトルは青空文庫では「モルグ街の殺人事件」となっていますが、転載に当たり「モルグ街の殺人」に変更しました。
・本作品には「猩々(しょうじょう)」という用語が使用されていますが、入力が難しいため、現在の一般的な呼称に改めました。
2 尽して→尽くして、風変り→風変わり
3 変る→変わる
4 起る→起こる、決る→決まる
6 持主→持ち主、切札→切り札
7 落した→落とした、持札→持ち札
8 決って→決まって、割当て→割り当て、しばしは→しばしば(校正ミス？)、語す→語る(校正ミス？)
9 一八――年→１８＊＊年、いえは→いえば(校正ミス？)
10 気持→気持ち、邸(ルビ=やしき)→屋敷
11 暮し→暮らし
13 起して→起こして、向って→向かって、聞えた→聞こえた、冷やか→冷ややか、起して→起こして
16 曲った→曲がった、Ｃ――街→Ｃ＊＊街（入力しやすく修正）
17 截石法(ルビ=ステレオトミー)→ステレオトミー
18 曲った→曲がった、落して→落として、Ｃ――街→Ｃ＊＊街（入力しやすく修正）
21 聞える→聞こえる、浮んだ→浮かんだ
22 聞える→聞こえる、踊場→踊り場、室→部屋、居合せた→居あわせた
23 引出し→引き出し、金梃(ルビ=かなてこ)→鉄梃(用語統一のため)
24 起そう→起こそう
25 暮し→暮らし、〔〕→（）、我我→我々、逢った→会った、業(原文にルビはないが文脈から「なりわい」か)→生業(読み=なりわい)
26 召使→召し使い、嗅煙草(ルビ=かぎたばこ)→嗅ぎ煙草、生れ→生まれ
27 室→部屋
28 くそッ→くそっ、聞えた→聞こえた、上った→上がった、踊場→踊り場
30 生れ→生まれ、くそッ→くそっ、こらッ→こらっ、聞えた→聞こえた
31 ――年→＊＊年、四〇〇〇→四千(表記の統一)
32 こらッ→こらっ、室→部屋
33 聞え→聞こえ、当り→当たり、四階建→四階建て、引窓→引き窓、掃除器→掃除機
34 生れ→生まれ
35 掃除器→掃除機、通り路→通り道、室→部屋
41 Ｇ――→Ｇ＊＊
42 向う→向こう、曲(り)→曲が(り)、室→部屋
43 変った→変わった、当る→当たる
44 変った→変わった、聞えた→聞こえた
45 起った→起こった、在った→あった、誤ち→過ち、すれは→すれば(校正ミス)
47 独言(ルビ=ひとりごと)→独り言
48 聞えた→聞こえた
52 起って→起こって、
53 室→部屋、璧→壁(璧は円盤状の石で、ここでは意味が通らないので校正ミスか)
54 室→部屋
56 決って→決まって、弾機(ルビ=ばね)→バネ
57 弾機→バネ
58 臭跡(ルビ=においあと)→臭い跡、終って→終わって
59 弾機→バネ、鉄鎚(ルビ=かなづち)→金づち
60 弾機→バネ
63 合せて→合わせて
64 引出し→引き出し
65 起って→起こって、泥坊→泥棒、浮んだ→浮かんだ
70 聞えた→聞こえた、癲狂院(ルビ=メゾン・ド・サンテ)→メゾン・ド・サンテ(精神病院のこと)
71 見取図→見取り図
72 猩々(ルビ=しょうじょう)→オランウータン(「猩々」が難入力。および現在では「オランウータン」が一般的な用語）
73 こらッ→こらっ、聞えて→聞こえて
74 捕える→捕らえる、猩々(ルビ=しょうじょう)→オランウータン
75 「――」(数字等)→＊＊、〔〕→（）
76 差支え→差し支え
77 当って→当たって、己→おれ
78 聞えた→聞こえた、己→おれ、持物→持ち主
79 向う→向こう、聞えた→聞こえた、生れ→生まれ、日焦(ルビ=ひや)け→日焼け、頬髯→頬ひげ、口髭→口ひげ、
80 貸廐(ルビ=かしうまや)→貸し馬屋
84 捕えた→捕らえた
85 坐って→座って、癒(ルビ=なお)る→治る
86 止って→止まって、明り→明かり
87 逃げ路→逃げ道、押える→押さえる
88 坐って→座って、寝衣(ルビ=ねまき)→寝巻き
89 変った→変わった、気持→気持ち、向う→向こう、一ふり→ひとふり、
硬(ルビ=こわ)ばった→強ばった
90 変った→変わった、落した→落とした、辷(ルビ=すべ)り→すべり
91 持主→持ち主、捕えられ→捕らえられ、厭味(ルビ=いやみ)→嫌み
92 雄蕊→雄しべ
「あるものを否定し、ないものを説明する」のルビ（ド・ニエ・ス・キ・エ・エ・デクスプリケ・ス・キ・ネ・パ）と本文の文字「（原注）」を削除しました
モルグ街の殺人事件
THE MURDERS IN THE RUE MORGUE
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe
佐々木直次郎訳
-----------------------------
底本：「モルグ街の殺人事件」新潮文庫、新潮社
1951（昭和26）年8月15日発行
1977（昭和52）年5月10日40刷改版
1997（平成9）年12月25日77刷
底本の親本：「エドガア・アラン・ポオ小説全集」第一書房
1931（昭和6）年～1933（昭和8）年
初出：「グレアム雑誌」
1841年4月号
入力：大野晋
校正：j.utiyama
1999年7月6日公開
2015年2月21日修正
青空文庫作成ファイル：
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫（http://www.aozora.gr.jp/）で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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○TypetrekJ による修正点
・本作品のタイトルは青空文庫では「モルグ街の殺人事件」となっていますが、転載に当たり「モルグ街の殺人」に変更しました。
・本作品には「猩々(しょうじょう)」という用語が使用されていますが、入力が難しいため、現在の一般的な呼称に改めました。
2 尽して→尽くして、風変り→風変わり
3 変る→変わる
4 起る→起こる、決る→決まる
6 持主→持ち主、切札→切り札
7 落した→落とした、持札→持ち札
8 決って→決まって、割当て→割り当て、しばしは→しばしば(校正ミス？)、語す→語る(校正ミス？)
9 一八――年→１８＊＊年、いえは→いえば(校正ミス？)
10 気持→気持ち、邸(ルビ=やしき)→屋敷
11 暮し→暮らし
13 起して→起こして、向って→向かって、聞えた→聞こえた、冷やか→冷ややか、起して→起こして
16 曲った→曲がった、Ｃ――街→Ｃ＊＊街（入力しやすく修正）
17 截石法(ルビ=ステレオトミー)→ステレオトミー
18 曲った→曲がった、落して→落として、Ｃ――街→Ｃ＊＊街（入力しやすく修正）
21 聞える→聞こえる、浮んだ→浮かんだ
22 聞える→聞こえる、踊場→踊り場、室→部屋、居合せた→居あわせた
23 引出し→引き出し、金梃(ルビ=かなてこ)→鉄梃(用語統一のため)
24 起そう→起こそう
25 暮し→暮らし、〔〕→（）、我我→我々、逢った→会った、業(原文にルビはないが文脈から「なりわい」か)→生業(読み=なりわい)
26 召使→召し使い、嗅煙草(ルビ=かぎたばこ)→嗅ぎ煙草、生れ→生まれ
27 室→部屋
28 くそッ→くそっ、聞えた→聞こえた、上った→上がった、踊場→踊り場
30 生れ→生まれ、くそッ→くそっ、こらッ→こらっ、聞えた→聞こえた
31 ――年→＊＊年、四〇〇〇→四千(表記の統一)
32 こらッ→こらっ、室→部屋
33 聞え→聞こえ、当り→当たり、四階建→四階建て、引窓→引き窓、掃除器→掃除機
34 生れ→生まれ
35 掃除器→掃除機、通り路→通り道、室→部屋
41 Ｇ――→Ｇ＊＊
42 向う→向こう、曲(り)→曲が(り)、室→部屋
43 変った→変わった、当る→当たる
44 変った→変わった、聞えた→聞こえた
45 起った→起こった、在った→あった、誤ち→過ち、すれは→すれば(校正ミス)
47 独言(ルビ=ひとりごと)→独り言
48 聞えた→聞こえた
52 起って→起こって、
53 室→部屋、璧→壁(璧は円盤状の石で、ここでは意味が通らないので校正ミスか)
54 室→部屋
56 決って→決まって、弾機(ルビ=ばね)→バネ
57 弾機→バネ
58 臭跡(ルビ=においあと)→臭い跡、終って→終わって
59 弾機→バネ、鉄鎚(ルビ=かなづち)→金づち
60 弾機→バネ
63 合せて→合わせて
64 引出し→引き出し
65 起って→起こって、泥坊→泥棒、浮んだ→浮かんだ
70 聞えた→聞こえた、癲狂院(ルビ=メゾン・ド・サンテ)→メゾン・ド・サンテ(精神病院のこと)
71 見取図→見取り図
72 猩々(ルビ=しょうじょう)→オランウータン(「猩々」が難入力。および現在では「オランウータン」が一般的な用語）
73 こらッ→こらっ、聞えて→聞こえて
74 捕える→捕らえる、猩々(ルビ=しょうじょう)→オランウータン
75 「――」(数字等)→＊＊、〔〕→（）
76 差支え→差し支え
77 当って→当たって、己→おれ
78 聞えた→聞こえた、己→おれ、持物→持ち主
79 向う→向こう、聞えた→聞こえた、生れ→生まれ、日焦(ルビ=ひや)け→日焼け、頬髯→頬ひげ、口髭→口ひげ、
80 貸廐(ルビ=かしうまや)→貸し馬屋
84 捕えた→捕らえた
85 坐って→座って、癒(ルビ=なお)る→治る
86 止って→止まって、明り→明かり
87 逃げ路→逃げ道、押える→押さえる
88 坐って→座って、寝衣(ルビ=ねまき)→寝巻き
89 変った→変わった、気持→気持ち、向う→向こう、一ふり→ひとふり、
硬(ルビ=こわ)ばった→強ばった
90 変った→変わった、落した→落とした、辷(ルビ=すべ)り→すべり
91 持主→持ち主、捕えられ→捕らえられ、厭味(ルビ=いやみ)→嫌み
92 雄蕊→雄しべ
「あるものを否定し、ないものを説明する」のルビ（ド・ニエ・ス・キ・エ・エ・デクスプリケ・ス・キ・ネ・パ）と本文の文字「（原注）」を削除しました