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文字数
238

彼は即興の詩を作った。「私は動物となり、その爪牙は敵なしだ。昔我々は共に名声があったが、今私は化け物、君は成功者。私は詩を吟ずる事もなく、吼えるのみである」
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【総合評価】4.00
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【入力文コード】 IA02698
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2022-06-05 10:46   (修正 2022-06-27 19:30)

【文字含有率】

 漢字ひらがなカタカナ英字数字句読点・ 記号合計
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【追加情報】 

※本入力文の漢詩について
(青空文庫の原文は漢字のみの白文で、ルビはありません)

<白文>
 偶因狂疾成殊類 災患相仍不可逃
 今日爪牙誰敢敵 当時声跡共相高
 我為異物蓬茅下 君已乗軺気勢豪
 此夕渓山対明月 不成長嘯但成嘷

<書き下し文>
 偶狂疾に因りて殊類となる
 災患相仍りて逃がるべからず
 今日の爪牙誰か敢えて敵せん
 当時声跡共に相高し
 我は異物となる蓬茅の下
 君已に軺に乗りて気勢豪なり
 此の夕べ渓山明月に対し
 長嘯を成さずして但だ嘷を成す

<現代語訳>
 たまたま精神病により動物となってしまった
 災難が重なって逃れることができない
 もはやこの爪牙にあえて敵する者はない
 昔は君同様、私の評価も高かった
 私は動物となって雑草の下におり
 君はすでに車に乗って勢いがある
 この夕暮れの時、山や月に対して
 詩を吟ずることができず、ただ吼えるのみである

<参考資料>
本作に含まれている漢詩は、書き下し文に直して掲載しました。
その際、下記サイトを参考にさせていただきました。
・『山月記』中島敦 作中漢詩の読み方と意味
https://note.com/moyoco/n/ne781f8b1da27
・国語を勉強しよう「山月記24」
https://ameblo.jp/kimi-nakamura-ken1102/entry-10934139855.html