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ジャンル1
青春・恋愛
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著作権フリー
文字数
393

ある朝、お前は「二三日で父親が来たら、もう散歩も出来なくなる」と言った。私が「もうお別れなのかい」と尋ねると、お前は諦め切ったように微笑んだ
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【入力文コード】 IA02947
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2022-09-19 10:06   (修正 2023-04-21 09:01)

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【追加情報】 

(風立ちぬ 2/143の追加情報からの続き)

<冬>
83 谿流(ルビ=けいりゅう)→渓流、谿(ルビ=たに)→谷、居て→いて、一九三五年十月二十日→1935年10月20日、吊橋→吊り橋、攀(ルビ=よ)じのぼり→よじのぼり、一どき→いちどき、落す→落とす、愕(ルビ=おどろ)かされ→驚かされ
84 異った→異なった、何んと→何と、上った→上がった、向う→向こう、谿→谷、徐(ルビ=しず)かに→しずかに、吊橋→吊り橋、廻っている→回っている、一まわり→ひとまわり
85 云えず→言えず、分らない→分からない、何んとも→何とも、何んでも→何でも、隣り→隣、怺(ルビ=こら)ている→こらえている(ルビの校正ミス)、上る→上がる、徐かに→しずかに、細めに明け→細めに開け
86 お蔭→お陰、と云った→といった、お互→お互い、又→また、云われない→言われない、向う→向こう、聞え→聞こえ、分らない→分からない、気持→気持ち、倚りかかって→寄りかかって、お風→お風邪、睜(ルビ=みは)って→見張って
87 互→互い、何んとも→何とも、劇(ルビ=はげ)しい→激しい、十月二十七日→10月27日、過した→過ごした、項低(ルビ=うなだ)れた→項垂れた、丁度→ちょうど
88 分らなかった→分からなかった、側→そば、果して→果たして、て見ると→てみると、此処→ここ、赧く→赤く、「描けるだろうか? ……」→「描けるだろうか?」(改行位置修正のため)
89 一しょ→いっしょ、何んだか→何だか、混んがらかった→こんがらかった、漸(ルビ=や)っと→やっと、丁度→ちょうど、て見たら→てみたら
89 其処→そこ、向う→向こう、殆んど→殆ど、始めて→初めて
90 殆んど→殆ど、丁度→ちょうど、鮮か→鮮やか、浮んで→浮かんで、重った→重なった
91 裡→内、先き→先、気持→気持ち、馴れて→慣れて(漢字の統一)、落葉→落ち葉、一ぱい→いっぱい、十一月二日→11月2日、明り→明かり
92 呉れる→くれる、其処→そこ、居さえ→いさえ、分らない→分からない、お互→お互い、隣り→隣、お側→おそば、籠めた→こめた、十一月十日→11月10日、一ぱい→いっぱい、頂き→頂、屡々(ルビ=しばしば)→しばしば、隔って→隔たって
93 漸っと→やっと、害(ルビ=そこな)わず→損なわず、赫(ルビ=かがや)いて→輝いて、煖炉(ルビ=だんろ)→暖炉、焚木(ルビ=たきぎ)→焚き木、活溌→活発、暮して→暮らして
94 先き→先、浮べ→浮かべ、就いて→ついて、積った→積もった、了え→終え、窶れた→やつれた
95 お互→お互い、気持→気持ち、側→そば、一ぱい→いっぱい、向って→向かって
96 そう云った→そういった、異った→異なった、何んと→何と、了え→終え、就いて→ついて、寧ろ→むしろ、終らせる→終わらせる、互→互い、嘗て→かつて
97 云いよう→言いよう、分らない→分からない、気持→気持ち、何んとなく→何となく、側→そば、現われて→現れて、果して→果たして、落着かない→落ち着かない、明り→明かり、痙攣(ルビ=ひっつ)れる→ひっつれる、唯→ただ
98 裡→内、お互→お互い、かえして見た→かえしてみた、少く→少なく、縛(ルビなし)→縛り
99 蔭→陰、又→また、何んて→何て、殆んど→殆ど、側→そば、了(ルビ=おお)せる→おおせる、明り→明かり、徐(ルビ=しず)かに→しずかに、輪廓(ルビ=りんかく)→輪郭、青味→青み
100 夕暮→夕暮れ、殆んど→殆ど
101 呉れない→くれない、一しょ→いっしょ、塊り→塊、近ぢか→近々、枯木→枯れ木、分って→分かって、浮ばない→浮かばない、終らせ→終わらせ、微笑んで見せた→微笑んでみせた
102 其処→そこ、側→そば、明り→明かり、漸(ルビ=や)っと→やっと、纏(ルビ=まと)まっちゃ→まとまっちゃ
103 裡→内、、明り→明かり、上る→上がる、捥(も)いで→もいで、暗(ルビ=やみ)に→闇に、と見える→とみえる
104 上った→上がった、爪先き→爪先、塊り→塊、屡々(ルビ=しばしば)→しばしば、赫(ルビ=かがや)かせ
105 云う→言う、荒地→荒れ地、枯木林→枯れ木林、廻って→回って、赫き→輝き、引返して→引き返して
106 と云う→と言う、附添→付き添い、隣り→隣、寧ろ→むしろ、丁度→ちょうど
107 上った→上がった、と云う→という、云い含め→言い含め、お互→お互い、気持→気持ち、指先き→指先、隣り→隣、殆んど→殆ど、明り→明かり、此処→ここ、坐→座、言い含めて置いた→言い含めておいた、隔(ルビ=お)き→おき、喋舌(ルビ=しゃべ)らせる→喋らせる
108 裡→内、明り→明かり、一寸→ちょっと、気まりの悪い→きまりの悪い、して見せる→してみせる、落着いて→落ち着いて、して見た→してみた、向って→向かって
109 十二月一日→12月1日、分らず→分からず、明り→明かり、羽搏(はばた)き→羽ばたき、向って→向かって、廻って→回って、漸(ルビ=や)っと→やっと
110 附添→付き添い、させて置く→させておく、十二月五日→12月5日、赫(ルビ=かがや)いて→輝いて、訊(き)いて見た→訊いてみた、ヒイタア→ヒーター、逐(う)→追(う)
111 裡→内、指先き→指先、分らない→分からない、何んだか→何だか、赫き→輝き、引出し→引き出し、丁度→ちょうど、分った→分かった、漸(ルビ=や)っと→やっと、唯→ただ、「行くわ……」→「行くわ、」(三点リーダー「…」を減らすため……を一箇所を読点に変更)
112 聞え→聞こえ、気持→気持ち、塊まって→かたまって、殆んど→殆ど、側→そば、暗(ルビ=やみ)→闇、浮んだ→浮かんだ、脣(ルビ=くちびる)→唇、顫声(ふるえごえ)→震え声、一寸→ちょっと
113 気持→気持ち、何んでも→何でも、一ぱい→いっぱい、変って→変わって、反って→かえって、咽(ルビ=のど)→喉

(風立ちぬ 4/143の追加情報へ続く)