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青春・恋愛
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文字数
349

お前の顔色は蒼ざめていた。お前はこの夏、偶然出逢った私に従順だった。同じように、父を含めお前を支配しているものすべてに、素直に身を任せるのだろうか
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【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2022-09-19 10:06   (修正 2023-02-18 09:58)

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(風立ちぬ 3/143の追加情報からの続き)

<死のかげの谷>
114 一九三六年十二月一日→1936年12月1日、其処→そこ、附いて→ついて、漸(ルビ=や)っと→やっと、歇(ルビ=や)んだ→止んだ、或→ある、上った→上がった、先き→先、殆んど→殆ど
115 其処→そこ、云って→言って、そう云う→そういう、そう云った→そう言った、附いた→付いた、少く→少なく、鰥(ルビ=やもめ)→やもめ、木皮葺き(ルビ=きはだぶき)→木皮葺き(こはだぶき、ルビ修正)、取囲んだ→取り囲んだ、一ぱい→いっぱい、漸っと→やっと、衝(ルビ=つ)いて→ついて
116 小ぢんまり→こぢんまり、可哀らしい→可愛らしい、枯木林→枯れ木林、一わたり、見畢(ルビ=みおわ)った→見終わった、雉子(きじ)→雉、締め→閉め
117 上った→上がった、そう云えば→そう言えば、こう云った→こういった、日附→日付、傍→そば、丁度→ちょうど、向い→向かい、煖炉(ルビ=だんろ)→暖炉、極めた→決めた、て置いて→ておいて、
118 十二月二日→12月2日、又→また、気持→気持ち、傍→そば、掩(ルビ=おお)われ→おおわれ、巻添え→巻き添え、連った→連なった、煖炉(ルビ=だんろ)→暖炉、落着かない→落ち着かない
119 包→包み、聞え→聞こえ、又→また、気持→気持ち、傍→そば、足袋跣(たびはだ)し→足袋はだし、終って→終わって、焚木(ルビ=たきぎ)→焚き木、起る→起こる、冷めたい→冷たい、落着いて→落ち着いて、枯木林→枯れ木林、捥(も)いで→もいで、近ぢか→近々、工合→具合(用語の統一)、させて置いて→させておいて
120 或る→ある、裡→内、又→また、馴れない→慣れない(漢字の統一)、傍→そば、明り→明かり、廻って→回って、丁度→ちょうど、入口→入り口、
121 脣→唇、云わず→言わず、云った→言った、何んの→何の、聞え→聞こえ、殆んど→殆ど、傍→そば、唯→ただ、向って→向かって、冷めたかった→冷たかった、やって見る→やってみる
122 云いよう→言いよう、居でも→いでも、一ぱい→いっぱい、向って→向かって、雉子(ルビ=きじ)→雉
123 裡→内、先き→先、聞え→聞こえ、又→また、殆んど→殆ど、傍→そば、雉子→雉、睜(ルビ=みは)り→見張り
124 青味→青み、漸(ルビ=や)っと→やっと、啼(ルビ=な)き→鳴き、愕いた→驚いた、羽摶(ルビ=はばた)いて→羽ばたいて
125 十二月七日→12月7日、郭公(ルビ=かっこう)→カッコウ、啼き→鳴き、枯藪→枯れ藪、枯木→枯れ木、啼き声→鳴き声、鮮か→鮮やか、蘇えり→蘇り、懐しい→懐かしい
126 一しょ→いっしょ、殆んど→殆ど、啼き声→鳴き声、矢張り→やはり、十二月十日→12月10日、煖炉(ルビ=だんろ)→暖炉、荒あらしく→荒々しく、漸(ルビ=や)っと→やっと、こん度→今度、焦れったく→じれったく
127 云って→言って、又→また、何んという→何という、傍→そば、十二月十二日→12月12日、訊いて見た→訊いてみた、お出(ルビ=いで)に→お出でに、無躾(ルビ=ぶしつ)け→不躾、禍害(ルビ=わざわひ)→禍、在(ルビ=いま)せば→いませば、締めます→閉めます
128 小使→小使い、居りました→おりました、殆んど→殆ど、丁度→ちょうど、こん度→今度、十二月十三日→12月13日、唯→ただ、弥撒(ルビ=ミサ)→ミサ、入らっしゃら→いらっしゃら
129 何んの→何の、馴れて→慣れて(漢字の統一)、漸っと→やっと、跪(ルビ=ひざま)ずき→=跪き、終り→終わり、半巾(ルビ=ハンカチ)→ハンカチ、弥撒→ミサ、小室(ルビ=こべや)→小部屋
130 指先き→指先、気持→気持ち、何んとも→何とも、殆んど→殆ど、行って見て→言ってみて、懐しそう→懐かしそう、枯木→枯れ木
131 其処→そこ、居ります→おります、と云う→という、向った→向かった、苛(ルビ=い)ら苛ら→いらいら、暫らく→暫く、そっといて置いて→そっとしておいて
132 呉れたら→くれたら、と云う→という、云いつけ→言いつけ、こん度→今度、大ぶ→だいぶ、枯木→枯れ木、十二月十四日→12月14日、閉(ルビ=とざ)して→閉ざして、此処→ここ、浮べた→浮かべた
133 と云う→という、小使→小使い、傍→そば、煖炉→暖炉
134 附箋→付箋、レクヰエム→レクイエム、一しょ→いっしょ、居て→いて、レクヰエム→レクイエム、又→また、殆んど→殆ど、傍→そば、煖炉→暖炉、註文→注文、廻送→回送、して置いて→しておいて、十二月十七日→12月17日、向って→向かって
135 (本節はリルケの「レクイエム」の引用で、青空文庫版で旧仮名遣いになっているものを新仮名遣いに修正しました) 呉れるな→くれるな、此処→ここ、衝き→つき、只→ただ
136 十二月十八日→12月18日、歇(ルビ=や)んだ→止んだ、附いて→付いて、又→また、一めん→一面、唯→ただ、雉子(ルビ=きじ)→雉、行って見た→行ってみた
137 殆んど→殆ど、突切って→突っ切って、畢(ルビ=お)えた→終えた、レクヰエム→レクイエム (本節のリルケ「レクイエム」の引用部分は、旧仮名遣いになっているものを新仮名遣いに修正しました)、
お出(ルビ=いで)→おいで、屡々→しばしば、衝(ルビ=つ)いて→ついて、入らっしゃる→いらっしゃる
138 十二月二十四日→12月24日、裡→内、気持→気持ち、一塊り→一塊、塊って→かたまって、殆んど→殆ど、明り→明かり、枯木→枯れ木、見える→みえる、道傍→道端
139 明り→明かり、此処→ここ、向って→向かって、漸(ルビ=や)っと→やっと、見て見よう→見てみよう、浮んで→浮かんで、掩(ルビ=おお)う→おおう
140 何んだか→何だか、明り→明かり、工合→具合(用語の統一)、生かして置いて→生かしておいて、十二月三十日→12月30日、浮んで→浮かんで、人並→人並み、嘗て→かつて、反って→かえって、余っ程→よっぽど
141 お蔭→お陰、とか云う→とかいう、云えば→言えば、云って→言って、又→また、一塊り→一塊、呉れた→くれた、何んにも→何にも、交じわらず→交わらず、或は→あるいは、矢っ張→やっぱり
142 聞え→聞こえ、明り→明かり、上り→上がり、丁度→ちょうど、合せ→合わせ、恰(ルビ=あたか)も→あたかも、横わって→横たわって、徐(ルビ=おもむ)ろに→徐に
143 向う→向こう、一しょ→いっしょ、又→また、此処→ここ、落葉→落ち葉、謂う→言う