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ハ-トウォ-ミング
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文字数
385

■1森 グスコーブドリはイーハトーブの森の中に生まれました。父は木こりでグスコーナドリ、妹はネリといいました。お母さんは家の前の小さな畑で麦を作っていました
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【入力文コード】 IA03513
【投稿】TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開)
【公開日】2023-06-06 10:18   (修正 2023-08-31 17:38)

【文字含有率】 (※改行 は文字数には含まれません)

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【追加情報】 

グスコーブドリの伝記
宮沢賢治

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底本:「童話集 風の又三郎」岩波文庫、岩波書店
   1951(昭和26)年4月25日第1刷発行
   1997(平成9)年8月4日第70刷発行
初出:「児童文学 第二号」
   1932(昭和7)年3月
入力:柴田卓治
校正:松永正敏
2004年1月5日作成
2014年9月16日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

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○TypetrekJ による修正点

・原作は町の名前が「イーハトーヴ」となっていますが、「イーハトーブ」に変更しました。
・章立ての数字を漢数字から算用数字に変更しました。

1 「一 森」→「1 森」、みち→道、おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、なかに→中に、挽《ひ》く→ひく、播《ま》いて→まいて
2 霙《みぞれ》→みぞれ、播いた→まいた、あるい→歩い(表記の統一)
3 みち→道、つづけました→続けました、おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、饑饉《ききん》→飢饉、播かれ→まかれ、たべる→食べる
4 おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、すこし→少し、黍《きび》→キビ、こなら→コナラ、葛《くず》→クズ、たべて→食べて、榾《ほだ》→ほだ、顔いろ→顔色
5 おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、たべ→食べ、暗《やみ》→闇
6 籠《かご》→かご、おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、こなら→コナラ
7 たべ→食べ
8 「二 てぐす工場」→「2 てぐす工場」、茶いろ→茶色、一生けん命→一生懸命、網掛け→網かけ(表記の統一)、網を掛け→網をかけ(表記の統一)
9 籠→かご、引っ掛け→引っかけ
10 たべ→食べ、逆しまに→さかしまに、受けとめ→受け止め(表記の統一)
11 たべもの→食べ物、たべて→食べて、行って見ます→行ってみます
12 じぶん→自分、一月→ひと月
13 じぶん→自分、一生けん命→一生懸命、籠→かご
14 あたらしい→新しい
15 たべ物→食べ物
16 桃いろ→桃色、灰いろ→灰色、緑いろ→緑色、何か→なにか(改行位置の調整)、けむり→煙(用語の統一)、あるいて→歩いて(表記の統一)
17 赭《あか》い→赤い、とって見せる→とってみせる、急がし→忙し
18 桃いろ→桃色
19 一まわり→ひとまわり、ブリキいろ→ブリキ色、緑いろ→緑色
20 じぶん→自分、巾《きれ》→きれ、いろ→色、一まわり→ひとまわり
21 行って見ました→行ってみました
22 みな口→水
23 蕎麦播き→蕎麦まき、あるき→歩き(表記の統一)
24 見る見る→みるみる、顔いろ→顔色
25 一生けん命→一生懸命、播いて→まいて、一山→ひと山
26 一枝→ひと枝、水いろ→水色
27 一ふくろ→ひとふくろ、旱魃《かんばつ》→干ばつ、入れれる→入れられる
29 みち→道、さがし→探し、灰いろ→灰色
30 とって→取っ手、一目→ひと目、込み入った→こみいった、奇体→奇態、目がね→めがね(用語の統一)
31 一生けん命→一生懸命、じぶん→自分、電燈→電灯
32 数箇→数個
33 たべ物→食べ物、けむり→煙(用語の統一)
34 じぶん→自分、はんけち→ハンケチ、灰いろ→灰色
35 茶いろ→茶色、室→部屋
36 室→部屋、現われたり→現れたり、添った→そった、〔〕→「」
37 一々→いちいち
38 幾つ→いくつ、熔岩→溶岩、
39 熔岩→溶岩、
40 一月→ひと月、灰いろ→灰色、幾つも→いくつも、銀いろ→銀色、熔岩→溶岩
41 灰いろ→灰色
43 旱魃《かんばつ》→干ばつ
44 じぶん→自分
45 一ぺん→いっぺん、まん中どこで→まん中あたりで(「まん中どこ」とは「まん中どころ」の意か)
46 天幕《てんと》→テント、熔岩《ようがん》→溶岩
47 吹いて行きました→吹いていきました、延ばして→伸ばして、天幕→テント、一めん→一面、ねずみいろ→ねずみ色、緑いろ→緑色、灰いろ→灰色、据え着けて→据え付けて、そら→空(用語の統一)、こいし→小石
48 あるいたり→歩いたり、アムモニヤ→アンモニア、張りました→貼りました、旱魃《かんばつ》→干ばつ
(ポスター内容は全体が「」で囲まれていましたが読みにくいため、――を前後に挟むよう変更しました)
49 灰いろ→灰色、峯→峰
50 ぼたん→ボタン、見る見る→みるみる、いろ→色、アムモニヤ→アンモニア、つづけて→続けて
51 じぶん→自分、桃いろ→桃色、鳴りだして来た→鳴りだしてきた
52 石盤《セキパン》→石パン
53 何《な》して→なして、室→部屋
54 小使→小使い
55 お守《もり》→お守り、なおったら→治ったら、厩肥《まやごえ》→まやごえ、玉蜀黍《とうもろこし》→とうもろこし
56 榧《かや》の木→カヤの木、おとうさん→お父さん、甘藍《かんらん》→キャベツ、あるい→歩い(表記の統一)
58 ぜんたい→全体、ことば→言葉、幾晩→いく晩、ふえて来れば→ふえてくれば
59 一ぺん→いっぺん
60 じぶん→自分、おとうさん→お父さん、おかあさん→お母さん、たべもの→食べ物、青ぞら→青空、緑いろ→緑色、銅《あかがね》いろ→銅色