出港まぎわの蟹工船「博光丸(はっこうまる)」。函館の街が見えるデッキでは花札の箱を別の男に見せている漁夫がいる一方、船長は将軍のような恰好で煙草を吸っていた
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【投稿】 | TypetrekJ さん (ITA03016, 性別非公開) |
【公開日】 | 2025-03-29 18:27 (修正 2025-05-05 10:11) |
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漢字 | ひらがな | カタカナ | 英字 | 数字 | 句読点・ 記号 | 合計 | |
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文字数 | 115 | 231 | 42 | 0 | 0 | 54 | 442 |
文字含有率 | 26% | 52.3% | 9.5% | 0% | 0% | 12.2% | - |
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【追加情報】
(1/148より続く)
21 安坐→あぐら、賄《まかない》→賄い、何んだって→何だって、塩引→塩引き、ドアー→ドア、荒狂う→荒れ狂う、起した→起こした、頬《ほお》ばる→ほおばる
22 揺《ゆす》って→揺すって、俺たちにャ→俺たちにゃ、尖《と》んがらした→とんがらした、一々→いちいち、鱈腹《たらふく》→たらふく、船酔→船酔い、何んだ→何だ、南瓜《かぼちゃ》→かぼちゃ
23 袢天→半纏、然し→しかし、照し→照らし、賄→賄い、顫《ふる》え→震え、幻燈→幻灯、円るい→円い、行衛《ゆくえ》不明→行方不明、お互に→お互いに、ドアー→ドア、気持→気持ち、懸《か》けて→掛けて、フンづけられた→ふんづけられた、廻わされた→回された
24 何処→どこ、行先き→行き先、当り→当たり、四囲→あたり、射込む→射し込む、引張って→引っ張って、一つ置き→一つおき、チョッと→ちょっと、何んの→何の、跛《びっこ》→びっこ、打ち当たり→ぶち当たり、ムクレ上って→ムクレ上がって、雨に会う→雨にあう、当らない→当たらない
25 周章《あわ》てて→あわてて、⁉(#感嘆符疑問符)→!?、それア→そりゃ、ドアー→ドア、寄道→寄り道、S・O・S→SOS、舵機室→操舵室(同義語に変更)、身仕度《みじたく》→身支度(用語の統一)
26 だア――ア→だあ、⁉(#感嘆符疑問符)→!?、これア→こりゃ、傭船《チアタア》→|傭船《チャーター》、位え→くれえ、突嗟《とっさ》→とっさ、尻上り→尻上がり、云えるのア→言えるのは
27 工合→ぐあい、電燈→電灯、当る→当たる、じいと→じっと、取付け→取り付け、腫物《はれもの》→腫れ物、しきりなし→ひっきりなし、スウィッチ→スイッチ、打ち当たる→ぶち当たる
28 |周章《あわ》てて→あわてて、四囲→あたり、落着き→落ち着き、見回わして→見回して、ドアー→ドア、スパアクル→スパークル、スウィッチ→スイッチ、それっ切り→それっきり、受信器→受信機、見込→見込み、S・O・S→SOS、頸《くび》→首、カラア→カラー、抑えた→押さえた
29 気持→気持ち、狭《せ》ばめられた→狭められた、オホツック→オホーツク、死物狂い→死に物狂い、マンマと→まんまと
30 恥かしげ→恥ずかしげ、解《ほ》ぐれそう→ほぐれそう、上べ→うわべ、放って置かれた→放っておかれた、現わした→現した、適用もうけて→適用も受けて
31 モット→もっと、ドライヴ→ドライブ、向って→向かって、当り→当たり、手拭→手拭い、代り→代わり、貼《は》らさって→貼って、浬《かいり》→海里、哩《マイル》→マイル、カッキリ→かっきり、硝子屑→硝子くず
32 八ツ目|鰻《うなぎ》→ヤツメウナギ、始めて→初めて、枯葉→枯れ葉
33 工合→ぐあい、一かたまり→ひとかたまり、固《かたま》って→固まって、気持→気持ち、お互→お互い、医者もんだった→医者もだった、なんてんなもの→なんてそんなもん
34 お互に→お互いに、行衛《ゆくえ》→行方、捕《つか》んだ→捕まえた
35 ドアー→ドア、気掛り→気掛かり、円るく→円く、睾隠《きんかく》し→金隠し、室→部屋、隣り→隣
36 先き→先、擂粉木《すりこぎ》→すりこぎ、向う→向こう、働かさなけアならない→働かさせなきゃならない、|不貞寝《ふてね》→ふて寝、しねんだ→しねえんだ
37 ボイラーの室にウロウロ→ボイラー室をウロウロ、降して→降ろして、スティム→スチーム
38 回わり→回り、下して→下ろして、瓦斯《ガス》→ガス、恐《お》っかね→おっかね、然し→しかし、吹いて行った→吹いていった、狩り立て→駆り立て、牡鶏《おんどり》→、曲って→曲がって、変らない→変わらない、おっかねど→おっかないけど
39 オ――→おー、周章《あわ》て→あわて、頂き→頂、後→後ろ
40 若し→もし、固り→固まり、瞬間々々→瞬間瞬間、碇《とま》って→停まって、呼戻す→呼び戻す、一々→いちいち、何んだ→何だ、哩《マイル》→マイル、受取って→受け取って、呼び戻すようにさえ付け加えていた→呼び戻すようにと付け加えられていた
41 真赤→真っ赤、苛《さ》いなまれた→苛まれた、叫声→叫び声、二つ置き→二つおき、お互→お互い、次ぎ、次ぎと→次、次と、中々→なかなか、集って→集まって、近づいて→近付いて(用語の統一)
42 又→また、硬《こ》わばった→こわばった、落して→落として、行衛不明→行方不明、先き→先、捕えよう→捕らえよう
43 又→また、合せ→合わせ、何んでも→何でも、急がしかった→忙しかった、煎豆《いりまめ》→煎り豆
44 見る見る→みるみる、真中→真ん中、取囲んで→取り囲んで、曠野《こうや》→荒野、中々→なかなか、分りゃがったど→分かりやがったど
45 探がしていた→探していた、独言→独り言、落した→落とした、一《ひと》働き→ひと働き、何んだ→何だ、チエン→チェーン、一人々々→一人一人、これア→こりゃ、浮標《ヴイ》→浮標《ブイ》、指先き→指先、ニャッと→ニヤッと、釣り上がって→吊り上がって、えんだ→ええんだ
46 何んです→何です、危い→危ない、落されて→落とされて、様《ざま》→ざま、当→当て、引上げ→引き上げ、カーヴ→カーブ、肩巾《かたはば》→肩幅、スイッツル→スイス
47 行衛不明→行方不明、直ぐ→すぐ、気持→気持ち、中積船→中積み船、托送《たくそう》→託送、宛《あて》先き→宛先、交った→混じった、然《しか》→しかし、次ぎに→次に、片仮名→カタカナ、平仮名→ひらがな、交じった→混じった
48 浅川のためだ→浅川のせいだ、なア→なあ、立膝《たてひざ》→立て膝、その時ア→そのときゃ、拇指《おやゆび》→親指、落せる→落とせる
49 行衛不明→行方不明、丁度→ちょうど、工合→ぐあい、忽《たちま》ち→たちまち、渦巻《うずまき》→渦巻き、取巻かれて→取り巻かれて→一たまり→ひとたまり、暮し→暮らし
50 分からさった→分かってきた、丁度→ちょうど、異《ちが》う→ちがう、何アんだ→なあんだ、直ぐ→すぐ、集って→集まって、ストオヴ→ストーブ、身仕度→身支度、交って→交じって、巨《おおき》くて→大きくて、鬚《ひげ》→ひげ、交じって→混じって
51 酔払い→酔っ払い、金持→金持ち、偉張って→威張って
52 当り前→当たり前、偉張る→威張る、良ろし→よろし
53 又→また、偉張る→威張る、居ない→いない
54 又→また、偉張(って)→威張(って)
55 叫声→叫び声、面喰《めんくら》った→面食らった、吸取紙→吸い取り紙、露西亜→ロシア、入口→入り口
56 組合わさって→組み合わさって、輪廓→輪郭、柔かい→柔らかい、青黄く→青黄色く、フ糊→フノリ、然し→しかし、片《かけら》→欠片、高さの跛《びっこ》な→高さの異なる
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(3/148に続く)
(1/148より続く)
21 安坐→あぐら、賄《まかない》→賄い、何んだって→何だって、塩引→塩引き、ドアー→ドア、荒狂う→荒れ狂う、起した→起こした、頬《ほお》ばる→ほおばる
22 揺《ゆす》って→揺すって、俺たちにャ→俺たちにゃ、尖《と》んがらした→とんがらした、一々→いちいち、鱈腹《たらふく》→たらふく、船酔→船酔い、何んだ→何だ、南瓜《かぼちゃ》→かぼちゃ
23 袢天→半纏、然し→しかし、照し→照らし、賄→賄い、顫《ふる》え→震え、幻燈→幻灯、円るい→円い、行衛《ゆくえ》不明→行方不明、お互に→お互いに、ドアー→ドア、気持→気持ち、懸《か》けて→掛けて、フンづけられた→ふんづけられた、廻わされた→回された
24 何処→どこ、行先き→行き先、当り→当たり、四囲→あたり、射込む→射し込む、引張って→引っ張って、一つ置き→一つおき、チョッと→ちょっと、何んの→何の、跛《びっこ》→びっこ、打ち当たり→ぶち当たり、ムクレ上って→ムクレ上がって、雨に会う→雨にあう、当らない→当たらない
25 周章《あわ》てて→あわてて、⁉(#感嘆符疑問符)→!?、それア→そりゃ、ドアー→ドア、寄道→寄り道、S・O・S→SOS、舵機室→操舵室(同義語に変更)、身仕度《みじたく》→身支度(用語の統一)
26 だア――ア→だあ、⁉(#感嘆符疑問符)→!?、これア→こりゃ、傭船《チアタア》→|傭船《チャーター》、位え→くれえ、突嗟《とっさ》→とっさ、尻上り→尻上がり、云えるのア→言えるのは
27 工合→ぐあい、電燈→電灯、当る→当たる、じいと→じっと、取付け→取り付け、腫物《はれもの》→腫れ物、しきりなし→ひっきりなし、スウィッチ→スイッチ、打ち当たる→ぶち当たる
28 |周章《あわ》てて→あわてて、四囲→あたり、落着き→落ち着き、見回わして→見回して、ドアー→ドア、スパアクル→スパークル、スウィッチ→スイッチ、それっ切り→それっきり、受信器→受信機、見込→見込み、S・O・S→SOS、頸《くび》→首、カラア→カラー、抑えた→押さえた
29 気持→気持ち、狭《せ》ばめられた→狭められた、オホツック→オホーツク、死物狂い→死に物狂い、マンマと→まんまと
30 恥かしげ→恥ずかしげ、解《ほ》ぐれそう→ほぐれそう、上べ→うわべ、放って置かれた→放っておかれた、現わした→現した、適用もうけて→適用も受けて
31 モット→もっと、ドライヴ→ドライブ、向って→向かって、当り→当たり、手拭→手拭い、代り→代わり、貼《は》らさって→貼って、浬《かいり》→海里、哩《マイル》→マイル、カッキリ→かっきり、硝子屑→硝子くず
32 八ツ目|鰻《うなぎ》→ヤツメウナギ、始めて→初めて、枯葉→枯れ葉
33 工合→ぐあい、一かたまり→ひとかたまり、固《かたま》って→固まって、気持→気持ち、お互→お互い、医者もんだった→医者もだった、なんてんなもの→なんてそんなもん
34 お互に→お互いに、行衛《ゆくえ》→行方、捕《つか》んだ→捕まえた
35 ドアー→ドア、気掛り→気掛かり、円るく→円く、睾隠《きんかく》し→金隠し、室→部屋、隣り→隣
36 先き→先、擂粉木《すりこぎ》→すりこぎ、向う→向こう、働かさなけアならない→働かさせなきゃならない、|不貞寝《ふてね》→ふて寝、しねんだ→しねえんだ
37 ボイラーの室にウロウロ→ボイラー室をウロウロ、降して→降ろして、スティム→スチーム
38 回わり→回り、下して→下ろして、瓦斯《ガス》→ガス、恐《お》っかね→おっかね、然し→しかし、吹いて行った→吹いていった、狩り立て→駆り立て、牡鶏《おんどり》→、曲って→曲がって、変らない→変わらない、おっかねど→おっかないけど
39 オ――→おー、周章《あわ》て→あわて、頂き→頂、後→後ろ
40 若し→もし、固り→固まり、瞬間々々→瞬間瞬間、碇《とま》って→停まって、呼戻す→呼び戻す、一々→いちいち、何んだ→何だ、哩《マイル》→マイル、受取って→受け取って、呼び戻すようにさえ付け加えていた→呼び戻すようにと付け加えられていた
41 真赤→真っ赤、苛《さ》いなまれた→苛まれた、叫声→叫び声、二つ置き→二つおき、お互→お互い、次ぎ、次ぎと→次、次と、中々→なかなか、集って→集まって、近づいて→近付いて(用語の統一)
42 又→また、硬《こ》わばった→こわばった、落して→落として、行衛不明→行方不明、先き→先、捕えよう→捕らえよう
43 又→また、合せ→合わせ、何んでも→何でも、急がしかった→忙しかった、煎豆《いりまめ》→煎り豆
44 見る見る→みるみる、真中→真ん中、取囲んで→取り囲んで、曠野《こうや》→荒野、中々→なかなか、分りゃがったど→分かりやがったど
45 探がしていた→探していた、独言→独り言、落した→落とした、一《ひと》働き→ひと働き、何んだ→何だ、チエン→チェーン、一人々々→一人一人、これア→こりゃ、浮標《ヴイ》→浮標《ブイ》、指先き→指先、ニャッと→ニヤッと、釣り上がって→吊り上がって、えんだ→ええんだ
46 何んです→何です、危い→危ない、落されて→落とされて、様《ざま》→ざま、当→当て、引上げ→引き上げ、カーヴ→カーブ、肩巾《かたはば》→肩幅、スイッツル→スイス
47 行衛不明→行方不明、直ぐ→すぐ、気持→気持ち、中積船→中積み船、托送《たくそう》→託送、宛《あて》先き→宛先、交った→混じった、然《しか》→しかし、次ぎに→次に、片仮名→カタカナ、平仮名→ひらがな、交じった→混じった
48 浅川のためだ→浅川のせいだ、なア→なあ、立膝《たてひざ》→立て膝、その時ア→そのときゃ、拇指《おやゆび》→親指、落せる→落とせる
49 行衛不明→行方不明、丁度→ちょうど、工合→ぐあい、忽《たちま》ち→たちまち、渦巻《うずまき》→渦巻き、取巻かれて→取り巻かれて→一たまり→ひとたまり、暮し→暮らし
50 分からさった→分かってきた、丁度→ちょうど、異《ちが》う→ちがう、何アんだ→なあんだ、直ぐ→すぐ、集って→集まって、ストオヴ→ストーブ、身仕度→身支度、交って→交じって、巨《おおき》くて→大きくて、鬚《ひげ》→ひげ、交じって→混じって
51 酔払い→酔っ払い、金持→金持ち、偉張って→威張って
52 当り前→当たり前、偉張る→威張る、良ろし→よろし
53 又→また、偉張る→威張る、居ない→いない
54 又→また、偉張(って)→威張(って)
55 叫声→叫び声、面喰《めんくら》った→面食らった、吸取紙→吸い取り紙、露西亜→ロシア、入口→入り口
56 組合わさって→組み合わさって、輪廓→輪郭、柔かい→柔らかい、青黄く→青黄色く、フ糊→フノリ、然し→しかし、片《かけら》→欠片、高さの跛《びっこ》な→高さの異なる
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