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作家や目的で選ぶ

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    478
    IA01045 (2020-08-13) NEW

    そこで、彼は屋根裏の散歩をするたびに遠藤の動静を探り、いつもシャツのポケットに毒薬を忍ばせることにしました
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    395
    IA01044 (2020-08-13) NEW

    とは言え、人殺しの魅力を断念する気にはなりません。そのうち、いつも遠藤の大きく開いた口が次も節穴の真下にあるとは限らない、ということに気付きました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    392
    IA01043 (2020-08-13) NEW

    同時にシェークスピアの「殺人は露見する…」という言葉も脳髄に焼きつき、恨みも無い人間を遊びで殺していいのか、恐怖に似た感情も心に湧き出していました
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    435
    IA01042 (2020-08-13) NEW

    彼は砂糖や水を並べ、薬剤師のような綿密さで、調合をを始めました。彼の目の前には洞窟で毒薬の鍋を煮ている古い物語の恐ろしい妖婆が浮かんできました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    430
    IA01041 (2020-08-12) NEW

    彼は自分の部屋に戻って茶色の瓶を取り出し、つくづく眺めました
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    450
    IA01040 (2020-08-12) NEW

    三郎は、遠藤が便所に立った隙に手早く押し入れを開けて、行李の中から例の薬瓶を探し出しました。これで計画の中で一番危険な仕事が終わりました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    311
    IA01039 (2020-08-12) NEW

    三郎は長い間雑談を交え、止めどもなく動く遠藤の唇を眺めながら、彼が間もなく青ぶくれの死骸になるかと思うと、愉快でたまりませんでした
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    473
    IA01038 (2020-08-12) NEW

    ■五■ それに、遠藤は毎晩キチンと戸締まりしますから、瓶を落としておけば、誰しも自殺と考えるでしょう。三郎は折りを見て遠藤の部屋を訪問しました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    500
    IA01037 (2020-08-11) NEW

    苦悶するだけで死に切らないとか、問題が起こった場合も、誰の仕業だか知れる筈はありませんから三郎の身に危険を及ぼす心配はないのです
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    352
    IA01036 (2020-08-11) NEW

    粉薬を手に入れて、水に溶かし、遠藤の口へ垂らし込めばいいのです。熟睡していう時なら気もつかない位でしょう

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    444
    IA01035 (2020-08-11) NEW

    薬は、遠藤の部屋を訪ね、彼が席を外した隙に盗むことにしました。遠藤の部屋の天井には石ころで重しをした抜け道がなく、忍び入ることができないからです
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    390
    IA01034 (2020-08-11) NEW

    彼はその時の毒薬の事を思い出し「天井の節穴から毒薬を垂らして、人殺しをする」という妙計に有頂天になってしまいました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    397
    IA01033 (2020-08-10) NEW

    その時、遠藤は得意になって、女と一緒に栃木県の塩原へ行き情死しかけた話をしました。そして、その際用意したというモルヒネの瓶を、二人に見せました
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    430
    IA01032 (2020-08-10) NEW

    我が身に危険さえなければ、彼の異常な欲望を満足させられるのです。引っ越して四五日、遠藤は彼ともう一人の同宿者を遠藤の部屋へ誘い入れたことがありました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    411
    IA01031 (2020-08-10) NEW

    彼は遠藤に恨みはありませんが、殺人行為そのものに興味があったのです。ただこれまでは、罪の発覚を恐れて実行しようと思ったことがないだけなのです
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    445
    IA01030 (2020-08-10) NEW

    ■四■ 節穴から猿股の紐を垂らしてみると、紐と節穴と遠藤の口がちょうど一直線上にあるのです。不意に、ある恐ろしい考えが、彼の頭に閃きました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    431
    IA01029 (2020-08-09) NEW

    彼の顔は女などには好かれるのかも知れませんが、三郎は気に入りません。彼ののっぺりしたほっぺたを、いきなり殴りつけてやりたい気持ちになるのでした
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    412
    IA01028 (2020-08-09) NEW

    そこは三郎の一番虫の好かぬ遠藤という歯医者の助手の部屋でした。男は几帳面で寝姿も行儀がいいのですが、大きな口を開いていびきをかきながら寝ていました

  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    430
    IA01027 (2020-08-09) NEW

    それは大きな木の節で、三郎は長い間かかってはがし、直径3センチ以上の大きな覗き穴を作りました。木の節を元通りつめておけば誰にも気付かれずに済みます
  • ミステリ
    投稿 TypetrekJさん
    文字数
    399
    IA01026 (2020-08-09) NEW

    しかし、三郎には他人の部屋に忍び込むだけの勇気がありませんでした。ある夜更けのこと、彼の部屋から庭を隔てた部屋の天井に、隙間を発見しました